国土交通省関東地方整備局は24日、埼玉、栃木、群馬、茨城の4県にまたがりラムサール条約に登録されている渡良瀬遊水地で、外来生物法により「要注意外来生物」に分類されるワニガメが見つかったと発表した。捕獲されておらず、同局は「見かけたらむやみに近づいたり手を出したりしないでほしい」と呼び掛けている。
同日午前5時45分ごろ、遊水地内の貯水池を管理する会社の男性作業員(51)が、加須市との境界線に近い栃木市側の路上で体長60センチほどの大きなカメを発見。写真を撮影したものの、その後見失った。
同局が、撮影した写真を環境省に送り確認したところ、ワニガメと判明。発見場所付近に注意を呼び掛ける看板を設置したり、作業員を巡視させたりして警戒を続けている。
発見した場合は同局渡良瀬遊水池出張所(加須市、電話0280・62・2420)まで。【遠藤大志】
Posted by jun at 2015年04月29日 19:18 in 外来生物問題