2015年02月09日

「うり坊」実は…「ヌートリア」だった 3公園の閉鎖解除 兵庫・西宮

 兵庫県西宮市の人工島・西宮浜で1月中旬、住民3人が相次いでイノシシに襲われ、けがをした問題で、市は5日、イノシシの子供「うり坊」とみられていた動物は、ヌートリアと判明したと発表した。動物は、住民を襲ったイノシシの子供とみられ、市は捕獲などのため、イノシシが住みついていたとみられる同島北側の茂みなどがある「西宮浜総合公園」など島内の3公園を閉鎖していたが、同日、解除した。

 市によると、イノシシは先月30日、捕獲され、市北部の六甲山に放された。しかし、うり坊の目撃情報があったことから、茂みがある同公園などを閉鎖し、うり坊の捕獲を急いでいた。

 同月31日、茂みなどの除草作業をしていた作業員がヌートリア2匹を目撃。作業後も、うり坊の姿を確認できなかったことから、市は5日、目撃情報は誤りだったと判断したという。このため、3公園の閉鎖を解除するとともに、茂みなどに設置していたわなもすべて撤去した。

 ヌートリアはネズミ目で南アメリカ原産。日本には本来分布していない外来種で生態系に影響を与えることが懸念されている。

+Yahoo!ニュース-国内-産経新聞

Posted by jun at 2015年02月09日 12:44 in 外来生物問題

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