2014年07月07日

オオキンケイギク、隠岐で根絶目指す 独自の生態系保護 島根

 環境省や島根県などは、今月から隠岐全域で分布を拡大する特定外来生物の植物「オオキンケイギク」の根絶に乗り出す。独自の生態系のある島の環境への影響が懸念されており、水際で根絶させたい意向だ。

 オオキンケイギクについては、大山隠岐国立公園の三瓶山地区(島根県大田市)で駆除作戦を展開中。

 環境省などによると、隠岐でも近年、隠岐の島町や西ノ島町の道路沿いの斜面などで分布を広めている。このため同省では、開花後に種が飛散する前の今月、駆除に力を入れる。隠岐世界ジオパーク推進協議会は住民ボランティアによる駆除を計画している。

 島根県も啓発ちらし約3千枚を作り、島内の図書館や公民館でパネル展も。県自然環境課は「鑑賞用などで植えることは法律で禁止されており、絶対にしないでほしい」と話す。

+Yahoo!ニュース-島根-産経新聞

Posted by jun at 2014年07月07日 17:01 in 外来生物問題

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