「ブラックバス・バーガーはいかが?」。飯能市の駿河台大学の平井純子ゼミに所属する学生が考案した、外来魚を使った新メニューが23日、同市仲町の飯能銀座商店街の日替わりシェフレストランで販売される。
同ゼミでは、ブラックバスなど入間川の外来魚を駆除する活動を地元の漁業協同組合とともに続けている。「ブラックバス・バーガー」は、外来魚を駆除するだけでなく、「生命の大切さ」や地産地消も広く訴えようと、学生たちが試行錯誤のうえに作ったお米のバーガーだ。
ブラックバスの白身に弓削多醤油(坂戸市)の醤油こうじを塗って唐揚げにし、飯能産の野菜と地元の卵で作ったタルタルソースをかけ、ライスプレートで挟んだ。ライスプレートは、ブラックバスを乾燥させて作ったふりかけを混ぜたものと十穀米を上下に使用している。
副ゼミ長の斎藤歩さんは「ブラックバスは皮を取り除けば臭みが抜ける。(バーガーは)おいしくできあがった。環境保全と地域振興を考慮したメニュー。ぜひ飯能に食べに来てほしい」と話している。
ブラックバス・バーガーは限定200食。単品450円、味噌汁とセットで500円。午前11時から販売を開始し、売り切れ次第終了となる。
Posted by jun at 2014年02月21日 18:00 in 外来生物問題, 各種イベント