県琵琶湖政策課は、彦根市の彦根旧港湾で二十五日午前十時から「冬の外来魚駆除釣り大会」を開催する。
琵琶湖に生息するブラックバスやブルーギルなどの外来魚を釣り上げ、湖の生態系を守ろうと二〇〇七年から大会を企画し、近年は県内各地で年四回催している。県の調べでは、〇六年に推定千九百トンだった外来魚は一二年には千三百トンまで減少しているという。
会場では、外来魚駆除で活躍する電気ショッカーボートの紹介や、外来魚による在来種の食害など、パネルを展示して駆除する意義を解説する。回収した魚は魚粉に加工して田畑の肥料に活用する。釣りざおの貸し出しや、先着二百人におしるこの振る舞いもある。
参加料百円(釣りえさ代)、事前申し込み不要。当日正午まで、近くの県立彦根総合運動場で受け付けする。荒天中止。問い合わせは県琵琶湖政策課=電077(528)3485=へ。
(辻井勇太)