2013年12月28日

指定希少動植物、9種追加 14年から滋賀県

 滋賀県は来年1月1日から、県内で絶滅の危機にひんしているため採取・捕獲を禁止している「指定希少野生動植物種」にハマエンドウなど植物、地衣類、鳥の計9種を追加する。また、生態系に悪影響をおよぼすため野外に放すことを禁じている「指定外来種」に甲殻類のフロリダマミズヨコエビを加える。県が2007年に始めた独自制度で、追加するのは初めて。

 指定希少野生動植物種には植物のハマエンドウ、カザグルマ、リュウキンカ、ヒナラン、ミズチドリと、地衣類のドロガワサルオガセ、鳥のヨシゴイ、コミミズク、ヤマセミを追加する。
 ハマエンドウは本来は海浜で育つが、県内では淡水の琵琶湖岸に生息し、葉が薄いなど独自の進化を遂げている。だが、生育地は県北部の1カ所だけで絶滅が危惧されている。

+-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2013年12月28日 09:24 in 外来生物問題, 魚&水棲生物, 自然環境関連

mark-aa.jpg