広島県内に生息する「有害鳥獣」や絶滅危惧種など17種の野生生物の目撃情報の募集を県が始めた。生息範囲などの実態を正確に把握するとともに、野生生物に対する県民の関心を高めようという取り組み。情報は年度内にまとめ、生物多様性の保全計画や有害種の駆除計画の参考にする。
情報を募集している生物は、アライグマなど生息範囲の拡大によって従来の生態系への影響や農産物被害などが懸念される特定外来種▽ゴギ、マシジミ、スナガニ、オオタニシなどの絶滅危惧種▽ホシササノハベラ、アイゴといった水温などの環境変化への反応が顕著な指標種−など。
外来種ではないが、生息域が従来の県西部山間部から東部などに拡大しているニホンジカの情報も募っている。
目撃情報は、県ホームページの「ecoひろしま生物多様性の保全」サイトから報告する仕組み。同サイトは「広島県民いきもの調査」で検索できる。
Posted by jun at 2013年11月25日 18:38 in 外来生物問題, 各種イベント, 自然環境関連