2013年08月07日

魚と触れ合い「かわいい〜!」 県水産試験場を一般公開 滋賀

 漁業の振興と活性化を図る研究機関の県水産試験場(彦根市八坂町)が3日、一般公開された。コイやフナなど琵琶湖に生息する魚のミニ水族館や標本展示などが行われ、親子連れらが魚との触れ合いやスタンプラリーなどを楽しんだ。

 琵琶湖や周辺の川の魚などに親しみ、生き物を大切にすることを学んでもらおうと、平成11年から毎年開いている。毎年親子連れら約千人が来場し、水産試験場の業務を楽しく理解する社会研究の場となっている。

 試験場の屋内外や琵琶湖畔を会場に、魚の標本▽ミニ水族館▽研究体験▽湖魚の試食▽魚との触れ合い−など6コーナーに分け、スタンプラリーも実施。ミニ水族館ではニゴロブナやアユなど琵琶湖や渓流などにすむ約50種の魚やエビ、貝などを水槽で展示した。子供たちは小魚や小エビを見て「かわいい」と声を上げていた。

 試食コーナーでは塩で味付けした焼き立てのアユやアマゴに舌鼓を打ち、解剖体験では職員の指導を受けてハサミでフナなどの体内を開いて観察した。

 魚との触れ合いコーナーでは縦25メートル、横4メートルの巨大水槽に、子供たちの膝ぐらいまで水を張ってコイを放流。子供たちは、びしょぬれになりながら体長1メートルもあるコイを抱きかかえようと挑戦していた。彦根市原町から訪れた小学5年、朝山陽君(11)は「大きなコイを抱きかかえるなど、魚との触れ合いが楽しみで毎年来ている」と話していた。

+Yahoo!ニュース-滋賀-産経新聞

Posted by jun at 2013年08月07日 13:57 in 各種イベント, 魚&水棲生物

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