2013年02月14日

オキタンポポ:保全を 県と三瓶自然館サヒメルが分布調査−−隠岐の島でパネル展/島根

 隠岐諸島にのみ自生する「オキタンポポ」の分布をパネルで紹介する「みんなで調べた! 隠岐のタンポポ」が隠岐の島町の隠岐ポートプラザ2階で開かれている。28日まで。

 オキタンポポは隠岐諸島の固有種で、つぼみを守る部分が上を向いているのが特徴。
 昨年4〜6月、県自然環境課と県立三瓶自然館サヒメル(大田市)などが主体となり、地域住民も協力して調査した。隠岐全4町村を対象に、オキタンポポが外来種に存在を脅かされていないかを把握し、保全意識を高めるのが狙い。
 集まった計698個のサンプルを分析したところ、602個がオキタンポポであることが判明。4町村に幅広く分布していた。他には、外来種のセイヨウタンポポ66個▽外来種のアカミタンポポ1個▽オキタンポポと外来種の交配による雑種とみられるもの18個−−などだった。
 同課は「外来種もゼロではない。今後はオキタンポポの保全活動に取り組むことが大切だ」としている。【金志尚】2月13日朝刊

+Yahoo!ニュース-島根-毎日新聞

Posted by jun at 2013年02月14日 13:05 in 外来生物問題, 各種イベント

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