愛媛県の県獣「ニホンカワウソ」について、同県が市民らに情報提供を呼びかけている。環境省が絶滅種に指定後、目撃情報が相次いでいるためで、今後、作成したチラシを関係機関に配布し実態把握に乗り出す。
ニホンカワウソは昭和39年、公募で選ばれた県獣。県民に広く親しまれてきたが、昨年8月に環境省のレッドリスト改訂で絶滅種に指定された。
同県自然保護課によると、県や県立とべ動物園(砥部町)に寄せられるニホンカワウソの目撃情報は例年だと1〜2件程度。ところが絶滅種指定以降、「泳いでいるのを見た」などの目撃情報が、約1カ月間で8件も寄せられたという。
チラシはニホンカワウソの特徴や生態をイラスト入りで紹介。1万枚を印刷し、県猟友会や県内自治体、関係機関などに配布する。
Posted by jun at 2013年01月09日 16:12 in 魚&水棲生物