猪苗代湖の水環境改善に向けた、福島県民ボランティアによるヨシ刈りとごみ撤去は31日、猪苗代町の猪苗代湖北岸で行われた。
県、猪苗代町、環境省裏磐梯自然保護管事務所などの主催。県内の36団体などから235人が参加した。
ヨシは成長する際に水中の窒素やリンなどの汚濁物質を吸収するが、枯れると水質悪化の一因となるため、毎年実施している。参加者は、約0・3ヘクタールにわたり、鎌を使って2メートルほどに育ったヨシを刈り取った。また、周辺に捨てられたごみも拾い集め環境浄化に努めた。
作業を前に開始式が行われ、県生活環境部の荒竹宏之部長と猪苗代町の前後公町長がそれぞれあいさつした。