県は23日、繁殖力が極めて強い特定外来生物の「アルゼンチンアリ」が坂祝町酒倉地区で確認されたと発表した。県内での確認は各務原市鵜沼地区に次いで2例目。
今月11日に連絡を受けた県が調査し、アルゼンチンアリと確認した。その後の調査でJR坂祝駅近くの取組地区約0・4平方キロで生息が確認された。
アルゼンチンアリは毒性はないが、大量の働きアリが群れをなして人家などに入り込んで食べ物に集まる。別々の群れが一体化して大群となり、在来のアリを駆逐するという。
県は巣に薬剤を散布して緊急防除を行う。【山盛均】10月24日朝刊