◇秋到来、見て楽しんで
湿地保全のラムサール条約に登録された敦賀市の中池見湿地で、薄紫色のサワヒヨドリなどの花がたくさん咲いている。NPO法人「ウエットランド中池見」によると、咲く花の種類は今の時期が1年で最も多いという。
湿地では約30年前から、高さ約3メートルまで伸びる「セイタカアワダチソウ」など外来種が増え、在来の植物が成長しにくい状況という。同NPOなどが外来種を刈るなどの対策を取っている。
さわやかな秋の風が吹く湿地内では、他にもマアザミやツリガネニンジンなどの花が楽しめる。【柳楽未来】10月4日朝刊