橋本市恋野、只野地区の似賀尾池で11日、親子釣り大会が開かれ、約70人の家族連れが参加した。ブラックバスなど特定外来種の一掃を目指して似賀尾池水利組合が開催した。
同池では昨年4月、県内で初めてコクチバスが捕獲され、周辺の池や紀ノ川の生態系に影響を及ぼす心配がでてきたことから、子供たちの環境学習の一環として実施した。
釣りが初めての小学生もいたが、約2時間でコクチバス10匹、オオクチバス4匹、ブルーギル280匹が釣れた。
釣り開始直後にオオクチバスを釣った恋野小学校6年、芋生岳史君(12)は「2回目の釣りだったが引きが強く、楽しかった。駆除に役立てば」と話した。
同組合は「エビなどは外来魚に食べ尽くされ、ほとんどいなくなった」と判断。25日には池の水を抜いて外来魚を駆除してコイやフナを放流する。
Posted by jun at 2012年08月14日 12:52 in 外来生物問題, 各種イベント