福島県北塩原村の桧原(ひばら)湖では、ワカサギ釣りが本番を迎え、凍結した湖の上には明け方からテントの明かりが並んだ。
東京電力福島第1原発の事故後、桧原湖のワカサギから一時、国の基準値を超える放射性セシウムが検出されたが、昨年11月の解禁以降は一度も超えていない。湖畔で釣り宿を営む民宿の店主は「解禁できてほっとしている」と話した。
釣り客でにぎわう中、28日には閉め切ったテント内でコンロを使用し、郡山市の男性が一酸化炭素中毒で死亡する事故も起き、注意を呼びかけている。
■榛名湖は断念
群馬県高崎市の榛名(はるな)湖では28日、放射性物質の検査のためワカサギの試し釣りが行われた。釣果は1匹で検査に必要な量にとどかず、今シーズンのワカサギ釣りを断念することが決まった。
Posted by jun at 2012年01月30日 19:15 in その他のニュース