富士山世界文化遺産登録に向けて富士五湖の将来像を探る「明日の富士五湖創造会議」の第1回作業部会が18日、富士河口湖町本栖の本栖公民館で開かれた。地元観光協会、区長、観光業者、県、町などから計20人が出席し、本栖湖について話し合った。
作業部会では、世界遺産にふさわしい五湖のあり方について、県、富士河口湖町など行政と地元が協議を進める。この日は、本栖湖の現状として、自然が保たれており、夏には釣り、キャンプ、ボートなど観光客が集まることなどが挙げられた。さらに、観光客が増えた時の本栖湖はどうあるべきか、自慢できる誇りの持てる本栖湖とはどんな湖かなど将来像を討議した。今後は、具体策について協議を進める。
同部会は、19日は精進湖を対象に精進湖活性化センター、20日は西湖を対象に西湖公民館で開かれる。【小田切敏雄】1月19日朝刊