「水辺の保全と琵琶湖の未来可能性」と題したセミナーが14日午後1時から、大津市におの浜1丁目のピアザ淡海で開かれる。多くの在来魚のすみかで、人と琵琶湖の身近な接点の「水辺」保全における課題を市民、研究者、行政が共有する。
総合地球環境学研究所(京都市北区)が研究成果を社会に還元するため、全国各地で開いている地域連携セミナーで10回目。滋賀県での開催は初めて。
基調講演では嘉田由紀子知事が「暮らしと湖の絆をとりもどすために」と題し、昨年10月に改定された「マザーレイク21計画」などについて話す。その後、同研究所研究員や琵琶湖博物館学芸員、滋賀大教授らが「環境の変化と魚の病気」「滋賀の食文化」をテーマに講演。パネルディスカッションもある。
無料。先着400人。11日までに同研究所へファクス075(707)2106やEメールなどで申し込む。同研究所TEL075(7007)2173。