◇「沖島の活性化に」 市内で販売開始
近江八幡市の沖島周辺でとれたブラックバスを使った「沖島よそものコロッケ」の販売が5日、同市内の2店舗で始まった。
ブラックバスの身におからや牛乳を混ぜて作ったクリームコロッケで、沖島漁協とひさご寿司が共同開発した。桜宮町の逢味庵(おうみあん)と多賀町の遠久邑(おくむら)で販売している。1パック5、6個入りで300円。
食べ歩きできるように紙コップか舟形の紙容器に入れて販売。運営母体は沖島漁協でパッケージには沖島小児童の絵や誕生秘話、沖島通船の時刻表を載せ沖島をPRしている。パッケージ加工は同市加茂町の障害者自立支援施設「いきいき」が担当した。
「よそもの」はブラックバスを意味し、企画したNPO法人近江八幡市中間支援センターは「市内の観光振興と沖島の活性化につながれば」と期待している。問い合わせは同センター(0748・36・5570)。【斎藤和夫】11月6日朝刊