2011年10月27日

外来種カエル多数確認 生態系に悪影響の恐れ

 生態系に影響を与える恐れのある特定外来生物に指定されているオオヒキガエルが、浦添市内で相次いで確認・捕獲されている。環境省那覇自然環境事務所によると、同市の米軍キャンプ・キンザー内で約550匹、同市港川などで約50匹が捕獲された。在沖米海兵隊は自主的に防除に取り組んでおり、市もチラシ配布などを通して発見・捕獲の協力を呼び掛けている。

 オオヒキガエルは中南米原産の体長8〜20センチの大型のカエル。南北大東島と石垣島で定着していることが確認されているが、本島への侵入経路はまだ分かっていないという。オオヒキガエルは来春にも繁殖を始めることが予想されており、今後爆発的に増える恐れがある。
 捕獲した場合は、ビニール袋に入れるなどして逃げないよう保管し、同事務所か同市環境保全課に連絡する。同事務所(電話)098(858)5824、同課(電話)098(876)1234(内線3216)。

+Yahoo!ニュース-沖縄-琉球新報

Posted by jun at 2011年10月27日 14:23 in 外来生物問題

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