夙川河口に生息する生き物について調べようと、西宮市貝類館は4日、西宮市の御前浜でイベント「夙川河口の生き物調査」を開いた。約40人の親子連れらが参加し、スコップやバケツなどを手に貝掘りや魚捕りに熱中した。
イベントは河口付近にすむ生物を実際に自分たちの手で捕まえ、生き物の生態や種類を調べようというもの。参加者は約2時間半の間にウミニナなどの貝類やイソガニ、ボラやカレイの稚魚など約40種の生物を捕まえ、同館のスタッフらが名前などを説明していた。捕まえた貝や魚などは全て海や川へ戻した。
参加した同市高木東町の小学3年、若杉晋太郎君(8)は「魚を捕まえるのがすごく楽しかった。また来たい」と満足そうだった。【山衛守剛】〔阪神版〕5月5日朝刊