野生生物の家畜化に関する研究会出席のため、草津市下物町の県立琵琶湖博物館を訪れた秋篠宮さまは28日、館内にある希少淡水魚の保護増殖センターを視察された。
秋篠宮さまは同研究会の代表として司会を担当。参加者によると、金魚の品種改良の歴史や養殖と野生のコイの違いをテーマとした発表があり、秋篠宮さまは研究者らと意見を交わした。
休憩時間には同博物館の松田征也・専門学芸員の案内で、国内の希少淡水魚を約40種類飼育している同センターを見学。松田学芸員が、琵琶湖に生息するモロコの一種のタモロコが他地域の個体と比べて丸みを帯びていると説明すると、「そうなのですか」と驚いていたという。【安部拓輝】3月1日朝刊