◇地裁口頭弁論で準備書面提出
国土交通省が進める霞ケ浦導水事業を巡り、茨城・栃木両県の8漁協が那珂川取水口(水戸市)の建設工事差し止めを求めた訴訟の口頭弁論が17日、水戸地裁(都築民枝裁判長)であった。国交省が検証対象とした89ダム事業に霞ケ浦導水事業が入り、来年度の工事が事実上凍結することについて、国側は同日提出した準備書面で「現時点で事業の計画を直ちに否定しているものではない」と従来通り導水事業の必要性を認める見解を示した。
漁協側の谷萩陽一弁護士は「国が方針を改めない限りは訴訟を続けることになると思う」と話した。【原田啓之】3月18日朝刊
Posted by jun at 2010年03月18日 15:51 in 内水面行政関連