2009年12月24日

猿払イトウ保全協議会設立 王子製紙

 王子製紙は、地方自治体や研究機関などと共同で、北海道猿払(さるふつ)村の河川に生息する巨大魚「イトウ」を守る任意団体「猿払イトウ保全協議会」を設立した。

 協議会は地元住民による保全推進組織や猿払村のほか、国立環境研究所や北海道大などが参加。王子製紙は、猿払村の社有林のイトウ保全区を10月に設けるなど生態系の保護に取り組んでいた。イトウは体長が1メートル以上に達する日本最大の淡水魚。かつては本州北部にも分布していたが、河川環境の悪化で激減し、現在は北海道の一部の河川に生息するのみだ。このため、国際自然保護連合(IUCN)と環境省の「レッドリスト」で絶滅危惧(きぐ)種に指定されているという。

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Posted by jun at 2009年12月24日 15:29 in 魚&水棲生物, 自然環境関連

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