滋賀県が民間などへの移管・売却計画を発表した県立柳が崎ヨットハーバー(大津市)の存続を求め、愛好家らが6日、大津市柳が崎沖の琵琶湖で湖上デモを行い、抗議の帆を掲げた。
県セーリング連盟と利用者連絡協議会が開いた。小学生から高校、大学、社会人のヨットクラブ24団体が約150艇に分かれ、約3百人が参加した。
デモに先立ち、「湖国で唯一無二の施設。ヨットの灯が途絶える。売却や廃止を示すことに大変な怒りを覚える」などとする緊急アピールを宣言した。
ヨットは湖岸沿いの約1キロを1時間あまり周航し、「柳が崎ヨットハーバーの存続を」「ヨットは環境湖国滋賀県のシンボル」などと書いたのぼりを掲げて訴えた。