2009年12月09日

欧州ウナギ:県内初確認、四時川のアユ簗場で アクアマリン、影響調査/福島

 いわき市のアクアマリンふくしま(安部義孝館長)は7日、同市の四時(しとき)川で、県内で初めて外来種のヨーロッパウナギの生息を確認したと発表した。今後、在来のニホンウナギにどんな影響があるか調査する。

 浜通りの河川に生息するウナギなど淡水魚の保全活動をする「アクアマリンふくしま弁財天ウナギプロジュクト」が10月15日、四時川のアユの簗場で、全長85〜92センチのウナギ3匹を見つけた。ヒレの一部を使って愛知県田原市の「いらご研究所」でDNA鑑定した結果、11月初めまでに3匹ともヨーロッパウナギと判明した。
 ヨーロッパウナギは70年代から、アメリカウナギとともに養殖用として稚魚が輸入された。既に他県の河川では生息が確認されていた。外来種だけに、ブラックバスなどのように、日本の生態系に大きな影響を与える可能性もある。【田中英雄】 12月8日朝刊

+Yahoo!ニュース-福島-毎日新聞

Posted by jun at 2009年12月09日 10:18 in 外来生物問題

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