滋賀銀行は25日、生物の多様性を守る活動に取り組む企業向けに貸出金金利を優遇する制度を創設した。
来年10月に名古屋市である第10回生物多様性条約締約国会議を前に、企業の活動促進を図る。
対象は、環境保全に力を入れる企業向けの金利を最大年0・5%下げる「琵琶湖原則支援資金(PLB資金)」の利用企業。新制度の格付けで、企業の生物多様性保全活動を「方針の確立」や「推進体制の構築」など8項目で評価し、一定水準を満たした場合にPLB資金の優遇金利からさらに年0・1%下げる。融資限度額は1億円。