琵琶湖岸の清掃や廃油を使ったリサイクル石けん教室を行う「びわこで学ぼう!楽しくエコライフ」が14日、滋賀県彦根市の新海浜水泳場一帯であった。約20人が参加し、身近な環境への理解を深めた。
多くの人が訪れる一方で、ハマゴウなど貴重な植物が減りつつある同水泳場の清掃を通して、琵琶湖の環境に関心を持ってもらおうと稲枝商工会青年部が今年初めて開いた。
住民や商工会女性部員らが参加した。水と薬品がはいったペットボトルに廃油を入れ、とろみが出るまで振って石けんを作ったり、同水泳場でビニールごみやヨシ、藻などを拾った。高谷好一・聖泉大教授による稲枝の歴史などをテーマにした講演もあった。
小嶋朋子・女性部長は「ビニールごみが多いのが気になった。多くの人に来てもらいたいがきれいにして帰ってほしい」と話した。