2009年10月01日

セアカゴケグモ:四国で初捕獲−−坂出・番の州/香川

 外来生物法で特定外来生物に指定されている「セアカゴケグモ」とみられるクモが、坂出市番の州で四国で初めて捕獲されたと県が発表した。かまれると針で刺されたような痛みを感じ、はれなどの症状が出て、悪化すると腹痛やけいれんを起こすこともあるため、注意を呼びかけている。

 県は30日、職員ら2人が発見現場に行き、確認調査などをした。周辺を約1時間調べたが、セアカゴケグモは見つからなかった。
 県みどり保全課によると、16日に同市番の州のコスモ石油坂出製油所の従業員がクモ4匹を見つけて捕獲。29日にも2匹捕まえ、1匹を県中讃保健福祉事務所に持ち込んだ。同事務所が環境省中国四国地方環境事務所に写真を送って確認した。
 セアカゴケグモは、熱帯から亜熱帯に生息。かむのはメスで、メスの成体は全長約1〜1・5センチ。腹部の背に赤色の模様があるのが特徴という。95年に大阪府高石市で初めて発見されて以来、国内各地で見つかっている。【吉田卓矢】10月1日朝刊

+Yahoo!ニュース-香川-毎日新聞

Posted by jun at 2009年10月01日 17:17 in 外来生物問題

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