2009年09月16日

世界遺産登録ピンチ…小笠原のチョウ、人工繁殖失敗

 小笠原諸島(東京)の母島にしかいない国の天然記念物のチョウ「オガサワラシジミ」の絶滅を防ぐため、環境省が望みを託した人工繁殖が失敗していたことが12日、わかった。

 同諸島の世界自然遺産登録を目指す政府は、来年1月に候補地推薦の手続きを取る予定だ。このチョウは、広げた羽が約2センチ。外来種のトカゲによる捕食で推定数百匹まで減少しており、生息数の回復が登録への最大の課題だった。5年間にわたる人工繁殖の試みが頓挫したことで、登録に黄信号がともり、生息地の保全が急がれる事態になった。

+Yahoo!ニュース-社会-読売新聞

Posted by jun at 2009年09月16日 14:59 in 外来生物問題, 自然環境関連

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