27日午前6時45分ごろ、岐阜県関市武芸川町高野の武儀川上流で、魚が大量に死んでいるのを長良川中央漁業協同組合の男性組合員が発見した。同県中濃事務所が調査、下流の千疋橋まで約4キロ間でアユ、コイ、ウナギなど約5万匹(重さ計約900キロ)が浮いているのを確認した。
同事務所によると、現場周辺の製紙工場を立ち入り検査したが、原因物質の流出は確認できなかった。岐阜保健所は川の水を分析したが、残留塩素やシアンなどの異常値は認められなかった。周辺は田んぼに囲まれており、同事務所は農薬が流れ込んだ可能性もあるとみて調べている。
武儀川は千疋橋の下流約400メートル地点で長良川と合流する。
Posted by jun at 2009年09月28日 14:41 in 魚&水棲生物, 自然環境関連, 内水面行政関連