◇参加を呼びかけ
南部町下中谷の緑水湖で6月7日、生態系保全を目的にした初の「ブラックバス釣り大会」が開かれる。主催する町地域振興会緑水園の高橋秀紀支配人は「楽しみながら在来の魚を守る釣り大会に来て」と参加を呼びかけている。
緑水園によると、ブラックバスが目立ち始めたのは十数年前からで、コイやフナなどが食べられる被害が出ている。ブラックバスは法勝寺川を下って日野川にも侵入しているという。
午前8時に開会式があり、午後2時までおか釣りとボート釣りの2部門で競う。釣り上げた魚はリリース禁止。ブラックバスの数により同振興会理事長賞が、サイズで町観光協会長賞が贈られる。全員に参加賞がある。コイが釣れた場合、当日に限り持ち帰り可。
緑水湖は89年、法勝寺川に県営賀祥ダムが建設されてできたダム湖。
申し込みは31日まで。参加料1000円(当日持参)。弁当付き。問い合わせは緑水園(0859・66・5111)へ。【小松原弘人】5月21日朝刊