2009年02月04日

クジャクあす捕獲 宮古島市、食害防止

 【宮古島】宮古島市内で外来種のインドクジャクが繁殖し、カボチャやインゲンなど野菜への食害が拡大している。市水産みどり課は県の許可を受けて県猟友会宮古支部(渡真利一夫支部長)に委託し、5日から3月31日まで、市平良の大野山林など市内全域の山林で銃器などを使用してクジャク50羽、イノシシ5頭を目標に捕獲する。市のクジャク捕獲は2007年4月に続いて2回目。

 捕獲する時間帯は日の出から日没まで。市は4日午前に平良、城辺、上野、下地、伊良部の計5カ所で看板を設置し、捕獲地域で注意を呼び掛けている。
 インドクジャクはインドやスリランカなどに生息する。観賞用で90年代に先島に持ち込まれた。個人やホテルなどが飼っていたが、野生化し繁殖したという。
 宮古や八重山などで増殖して野菜の新芽を食べるなどの食害が問題化している。市によると、宮古島では07年度には少なくとも50羽の生息が推定されていたが、08年度も増え、100羽以上は生息しているとみられる。生息地域も市平良の大野山林が大半だったのが、市内全域へ拡大している。

+Yahoo!ニュース-沖縄-琉球新報

Posted by jun at 2009年02月04日 16:27 in 外来生物問題

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