国交省筑後川河川事務所(福岡県久留米市)は21日、コイヘルペスウイルス病対策本部を解散した。
全文表示 "コイヘルペス:下筌ダム湖大量死 筑後川河川事務所、対策本部解散/大分" 県は21日、コイヘルペスのまん延防止のため、境港市のコイ養殖業者に対してコイの処分などを命じた。業者は命令を受け、コイ334匹を処分した。知事命令は、持続的養殖生産確保法に基づくもので、4年ぶり2回目。コイの移動の禁止(26日まで)と設備などの消毒も命じた。
◇04年琵琶湖で流行 感染死、県内で10万4000匹
◇06年度は25匹、大量死の可能性は減少
04年に琵琶湖で大流行し、県内のコイ10万4000匹が死んだコイヘルペスウイルス(KHV)問題で、死がいの大半を占めた体長40センチ以上のコイを06年に琵琶湖で調べると、9割が「抗体陽性」を示し、今後は感染しない可能性が高いことが県水産試験場の調査で分かった。04年以降に感染後も生き残った個体で、免疫ができたと考えられる。40センチ未満にも抗体陽性が増え、同試験場は琵琶湖でコイの大量死の可能性は低くなったとみている。【服部正法】