2008年08月29日

ボート所有者に7700万円の支払い命令 琵琶湖、えり衝突事故

 滋賀県守山市沖の琵琶湖で2005年4月、プレジャーボートが定置網「えり」に衝突して女性2人が死傷した事故で、死亡した女性の両親がボート所有者の男性(46)や滋賀県、国などに総額約1億円の損害賠償を求めた訴訟の判決が27日、京都地裁であった。池田光宏裁判長は所有者の男性に対し「操縦していた男性への監督責任があった」として、約7700万円の支払いを命じた。県や国などへの訴えは棄却した。

 ボートを操縦していた男性=業務上過失致死傷罪で禁固2年=とはすでに、両親に約860万円を支払うことなどを条件に和解が成立している。
 所有者の男性は「操縦者の私的な行為による事故」と主張していたが、池田裁判長は「操縦の男性に無償でボートを使用する許可を与えていた」などとして退けた。
 判決によると、女性は、守山市沖の琵琶湖で催された「世界花火大会」を見物するためにボートに乗り、えりのロープに衝突して死亡した。

+Yahoo!ニュース-滋賀-京都新聞

Posted by jun at 2008年08月29日 11:46 in その他のニュース

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