カリフォルニア州クリア・レイクで開催されてたFLWシリーズ・ウエスタンディビジョンは、トーナメントの全日程を終了。前日まで2位に7Lb以上の大差をつけていたクリス・ザルディーンが圧倒的有利と見られる中、驚異の逆転劇が起こった。ここまでコンスタントに20Lbオーバーをマークしていたザルディーンは、この日16Lb4ozのウエイイン。トータルウエイトを85Lb4ozでフィニッシュすると、前日2位につけていたアンドレ・ムーアは25Lb7ozをウエイインしてトータルウエイトを86Lb13ozとしてザルディーンを逆転。しかし、この日の真の主役は前日6位につけていたティム・クリンガーだった。クリンガーはこの日、なんと32Lb8ozというビッグゲイン。トータルウエイトを89Lb12ozにまで伸ばし、ザルディーンはもちろんムーアまでをもぶち抜いての逆転優勝を果たした。ちなみに、最終日における32Lb8ozというウエイトはFLWの新記録だ。クリンガーのメインパターンは、オスプレイとベイトスミスのスイムベイトをシャローエリアで使うというものだった。