☆FOR BEGINNERS
知っておきたい!現代バスフィッシングの基礎知識---た行
ダートヘッド(dart head):
ジグヘッドの項を参照。
ダウンショットリグ(down-shot rig):
トップページ、「ベーシックリグ」からダウンショットリグの章を参照。
ダウンショット用シンカー(Down-shot sinker):
ダウンショットリグがポピュラーになり出したころから多く発売されている、同リグ向けに開発されたシンカー。現在では多彩なシェイプのものも多い。素材には、鉛、ブラス、タングステンといろいろなものがある。
ダズラー(dazzler):
ラメがボディーにカラーリングの一部として施してあること。
タングステンシンカー(tungsten sinker):
次世代マテリアルとしてシンカーなどの使用に注目されるタングステンを使用したシンカー。形状はバレットシンカーと同様。タングステンは高比重であるため、飛距離、沈下速度も上がる。通常のシンカーと比べ、高比重なので同じ重さのでも小さなものを使用可能となる。ゆえに、ストラクチャー回避率を向上する。
タングステン樹脂(synthetic resin of tungsten):
タングステンは高比重であるため高温で焼結加工するのだが、加工が難しく、価格が高くなってしまう。そのため、ユーザーとしては購入しづらいものでもある。それを改元したのが、タングステン樹脂といわれている。タングステン樹脂は、低価格であるパウダー状のタングステンと樹脂を加工し、成型したもの。この加工であれば比重を気密に加工段階でコントロールすることもでき、難しい形の成型も可能になる。
チェーンフック(chain hook):
ワイヤーで繋がれた2本(もしくはそれ以上の)フックがワームに埋め込まれた状態になっているフック。代表的なアイテムとしては、ドゥーナッシング・ワームやウエスティー・ワームなどがある。
チャートリュース(chartreuse):
蛍光黄緑色のこと。ルアーのカラーリングによく使われる。リキュールのチャートリュースが名前の由来。
チューブヘッド(tube head):
ジグヘッドの項を参照。
抽水植物(water plant、water grass、bush):
根はボトムに固着しているが、葉や茎の一部が水面から出て生育する植物。アシなど。
チョン掛け(nose hooking):
フックをワームにセットするときの名称。針先だけをワームのボディーに“チョン”と引っかけるだけの状態やセットの仕方。
沈水植物(submerged grass):
水中で生育する植物。
常吉リグ(Tsune-kichi rig):
シンカーをラインの先端にセットし、フックをその上5〜30cmくらいのところにセットするリグの1つ。このリグが流行しはじめたころ、関西エリアでよくいわれていた呼び名。「常によく釣れて、釣果が吉に転ぶ」ことから“ツネキチ”と呼ばれるようになったらしい。現在でもこの呼び名を使用するアングラーも多いが、basswaveでは混乱を避けるために、ダウンショットリグと統一する。また、トップページ、「ベーシックリグ」からダウンショットリグの章を参照。
ティンセル(tinsel):
ピカピカ光る薄い金属片で、ルアーにはそれをさらに裂いてスピナーベイトやラバージグのスカートとともに使用される。
ティップ(tip):
サオ先。
テーパー(taper):
ロッドの調子のこと。先調子のものをファーストテーパー、エキストラ・ファーストテーパー、胴調子のものをスローテーパー、先と胴の間で曲がるのがレギュラー、またもう少しバットよりで曲るものをパラボリックテーパーと呼ぶ。それぞれの曲がり具合によって、適した用途が異なる。また、テーパーとは、「先細の、だんだん細くなる」の意味がある。
テキサス・リグ(Texas rig):
トップページ、「ベーシックリグ」からテキサスリグの章を参照。
テクトロ(trolling by walk):
陸ッパリのとき、ルアーをショアライン沿いにキャストし、自分が歩くことでルアーをトロウリングしている状態を作るテクニック。「テク」とは関西弁でいう「歩く」のこと。
デッドスティッチング(dead-stitching):
ストレートタイプのワーム、特にソフトプラスチック・スティックベイトのノーシンカーリグに用いられるテクニックで、ロッドティップを煽り、フリーまたはスライド・フォールさせるメソッド。ワームを弱った(または死んだ)魚が沈んでいくさまを表現する。
デッドスロー(dead slow):
ルアーをゆっくりとリトリーブすること。また、ボートを超低速で走らせる際にも用いられる。英語には、「エンジンが止まるほど遅い」という意味がある。
テレスコピック(telescopic):
振り出し式のロッド。可動式の望遠鏡(telescope)が語源らしい。
ドゥードゥリング(doodling):
テキサスリグのシンカーとフックの間にビーズを挟み、ロッドティップを細かく振るわせてカチカチと音を発生させるテクニック。要するにシェイキング。アメリカ西海岸を中心に活躍するプロアングラー、ドン・アイビーノ(Don Iovino)が普及させたテクニック。
トゥイッチング(twitching):
ミノープラグにおける代表的なアクションの名称。英語のトゥイッチには、「ピクピク動く、痙攣する」の意味がある。
ドラッギング(dragging):
トロウリング・モーターや風、流れなどを使ってボートを流し、ルアーを一定のレンジでトレースするテクニック。
ドレイン(drain):
小さな水路。湖沼に流れ込む、湖沼から流れ出る排水口を指す。また、岩の間から流れ出る小さな流れ込みをこう呼ぶことがある。この呼び名はおもにアメリカ西海岸で使用されることが多く、それ以外の地域でインカミング・ウォーター(incoming water:流れ込み)のことを総称して“クリーク(creek)”と表現されることが多い。規模の大きなリザーバーでは、メインとなる流れ込み部分を“クリーク・アーム(creek arm)”と呼ぶこともある。また、ナチュラルレイクが多いフロリダではこれらの流れ込みを総称して“キャナル(canal)”ということが多い。フロリダのフィールドは、河川の流れ込みによって形成されるレイクがほぼ皆無で、湧き水からなるレイクが多い。そのため、人工的に掘って作ったキャナルを“水路”としている。
ドロップショットリグ(drop-shot rig):
ダウンショットリグの別称。アメリカではダウンショットリグをこのように呼んでいる。現来、ウォールアイ(Walleye)釣りのメソッドでドロップショットリグと呼ばれるものからの転用。