決勝ラウンド初日(大会3日め)を終えたWAL−MART FLWツアー第5戦ケンタッキー・レイク大会。初日から続く悪天候はこの日豪風雨をもたらし、釣りをするのも難しい状況だったという。
しかしそんなコンディションにもかかわらず、デイビッド・フリッツが16Lb8ozをウエイインし単独首位に立ち、初日から1位をキープしている。フリッツが最後に優勝したのは、2001年のFLWツアー第1戦。彼もこのまま独走して3年半ぶりに優勝したいところだろう。しかし2位に入ったデイビッド・ダッドリー、ブレンナン・ボスリー、グレッグ・ハックニー、深江真一さん、アンソニー・ガグリアーディの6位までがトップとわずか2Lb差だけに、これらのアングラーにも逆転優勝の可能性はまだ残っている。
フリッツは「もし明日天候がよくなれば、クランキングを捨てて別のメソッドでいこうと思う」と語った。
今季絶好調のハックニーは「バスがステイしているポケットの傾向を掴んでいる。明日はそこを廻るだけ。私はこの天候のほうがいい。バスはサスペンドせず、ボトムについているようだ」とフリッツとは異なるパターンを示唆した。
強風に苦しめられ「僕のエリアはラフだった」と述べた深江さんはリミットメイクを達成するがこの日は5位。清水盛三さんは9位に入っている。