ツマアカスズメバチ確認10年 発見数減も「油断できず」 巣探索システム開発中、秋実用化へ 長崎・対馬

 長崎県対馬市で外来種「ツマアカスズメバチ」が国内で初めて確認されてから、今年で10年。官民連携の取り組みの効果なのか、近年は巣の確認数などは減少傾向だ。関係機関はさらなる効率的な駆除に向け、ドローンや人工知能(AI)を活用した巣探索システムを開発中。今秋の本格運用を目指している。

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ボビー・レインが優勝/MLF Bass Pro Shops REDCREST 2022:Final

 MLF BASS PRO TOUR REDCRESTはトーナメントの全日程を終了。この日は予選を勝ち抜いた10名による決勝戦Championship Roundが開催された。ウエイトをリセットしての競技となったこの日、トップウエイトとなる29Lb14ozをマークして優勝したのはボビー・レインだった。トータルフィッシュは10、最大魚は6Lb3ozというスタッツ。以下、2位ルーク・クラウセン、3位ジェイコブ・ウィーラー、4位ダスティン・コーネル、5位アンディ・モンゴメリー、6位ザック・バージ、7位エドウィン・エバース、8位ジョーダン・リー、9位ブライアン・スリフト、10位マイケル・ニールという結果となった。

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小島貴・加固拓樹チームが優勝/W.B.S. Pro Tournament 第1戦

W.B.S. もいよいよ今シーズンが開幕を迎えた。茨城県北浦で開催された第1戦はワンデイによる競技。北浦を含めた利根川水系はここ数年厳しい状況が続いているが、この日も参加35チーム中バスをウエイインしたのは12チーム、リミットメイクはゼロ。このコンディションの中、2尾をウエイインして2410gをマークしたのは小島貴・加固拓樹チームだった。以下、上位は2位藤原勝己・大塚一真チーム、3位坂田泰信・鯉河健一チーム、4位関和学・山口叶七波チーム、 5位富村貴明・山本道也チームという結果となった。大会に関する詳細はW.B.S.の公式サイト、W.B.S.onLINEにて。

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ジョーダン・リーが首位で準決勝通過/MLF Bass Pro Shops REDCREST 2022:Day 4

 MLF BASS PRO TOUR REDCRESTはトーナメント4日めを終了。この日はグループ2の準決勝Knockout Roundが開催された。トップウエイトとなる33Lb2ozをマークしたのはジョーダン・リー。トータルフィッシュ11、最大魚は3Lb15ozというスタッツだった。以下、明日の決勝進出を決めたのは2位マイケル・ニール、3位ダスティン・コーネル、4位ボビー・レイン、5位ジェイコブ・ウィーラーの5名。明日はウエイトをリセットして、10名による決勝戦Championship Roundが開催される。

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ルーク・ウラウセンが首位で準決勝通過、大森貴洋は7位で敗退/MLF Bass Pro Shops REDCREST 2022:Day 3

 MLF BASS PRO TOUR REDCRESTはトーナメント3日めを終了。この日はグループ1の準決勝Knockout Roundが開催された。トップウエイトとなる24Lbをマークしたのはルーク・クラウセン。トータルフィッシュ9、最大魚は3Lb2ozというスタッツだった。以下、明後日の決勝進出を決めたのは2位アンディ・モンゴメリー、3位エドウィン・エバース、4位ブライアン・スリフト、5位ザック・バージの5名。大森貴洋は10Lbで7位となり、決勝進出はならなかった。明日はグループ2の準決勝Knockout Roundが開催される。

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マイケル・ニールが首位で予選突破、大森貴洋も準決勝進出/MLF Bass Pro Shops REDCREST 2022:Day 2

 MLF BASS PRO TOUR REDCRESTはトーナメント2日めを終了。準決勝Knockout Roundに進出する上位20名が決定した。初日のリーダー、エドウィン・エバースはこの日4尾のキャッチにとどまり2位に交代。首位で予選を勝ち抜いたのはこの日21Lb13ozをマークしたマイケル・ニールだった。2日間のトータルウエイトは57Lb7oz、トータルフィッシュが20、最大魚が4Lb1ozというスタッツだった。以下、上位陣は3位ザック・バージ、4位ジョーダン・リー、5位ケーシー・アシュリーとなっている。日本人では大森貴洋がトータルウエイト38Lb2ozをマークして7位で準決勝進出。深江真一はウエイトを伸ばせず39で予選敗退となった。明日からの準決勝はウエイトをリセットして10名ずつ、2つのグループで競われ、それぞれの上位5名が最終日の決勝Championship Roundに進出する。

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エドウィン・エバースが初日をリード、大森貴洋は8位、深江真一は37位発進/MLF Bass Pro Shops REDCREST 2022:Day 1

 MLF BASS PRO TOURは一大イベントであるREDCRESTがキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州グランド・レイク。2日間の予選初日となったこの日、トップウエイトとなる39Lb11ozをマークしたのはエドウィン・エバース。トータルフィッシュは13、最大魚は4Lb11ozというスタッツとなっている。以下、上位陣は2位マイケル・ニール、3位ジェイコブ・ウィーラー、4位スコット・サッグス、5位ブランドン・コールターとなっている。日本人では大森貴洋が21Lb3ozをマークして8位につけたほか、深江真一が8Lbで37位につけている。明日は予選2日めが開催され、上位20名が準決勝となる“Knockout Round”に進出する。

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ドリュー・クックが優勝/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第3戦:Final

 サウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクスで開催されたB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を勝ち抜いた上位10名で競われたこの日、初日からトーナメントをリードしてきたドリュー・クックは24Lb9ozをウエイイン。トータルウエイトを105Lb5ozとして、一度も首位を譲ることなく優勝を果たした。今回のメインパターンはスポーニングの魚をねらったサイトフィッシング。メインベイトはBig Bite BaitsのFighting Frogで、ラージマウスバスにターゲットを絞った釣りを展開したと語っている。

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