野村俊介が初日のトップウエイトをマーク/JB Japan Super Bass Classic 2021: Day 1

 JBトーナメントにおける2021シーズンの総決算、JB Japan Super Bass Classic が山梨県河口湖で開幕を迎えた。当初は昨秋に行なわれる予定だったが、新型コロナウィルスの影響で今春へとシフトしての開催となった。タフコンディションが予想される中、参加50名中15名がウエイイン、リミットメイカーはゼロという初日となった。この状況の中、3尾で5,385gというトップウエイトをマークしたのはディフェンディングチャンピオンの野村俊介。以下、2位佐々一真、3位納谷宏康、4位薮田和幸、5位小森嗣彦という順位となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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青木大介が2位をキープ、伊藤巧と木村建太も準決勝進出/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 2

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント2日めを終了。明日の準決勝に進出する上位47名が決定した。初日のリーダー、カール・ジョカムセンはこの日ウエイトを伸ばせず大きく後退。代わって首位に立ったのはこの日18Lb8ozをウエイインしてトータルウエイトを40Lb5ozとしたマット・ロバートソンだった。このロバートソンにわずか1oz差の2位につけているのが、16Lb8ozをウエイインした青木大介。以下、上位陣は3位ブロック・モズリー、4位ケイレブ・クーファル、5位ドリュー・ベントンとなっている。このほか日本人では伊藤巧がトータルウエイト30Lb10ozで25位、木村建太が25Lb11ozで46位にジャンプアップして準決勝進出。松下雅幸は54位でのフィニッシュとなっている。

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悪天候により2日めがキャンセルに/MLF Toyota Series Southern Division 第2戦:Day 2

 サウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクスで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Southern Division第2戦。この日はトーナメント2日めが開催される予定だったが、悪天候によりキャンセルとなった。これにより予選はなくなり、明日は全員参加によって競われる予定になっている。

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強風により2日めもキャンセルに/MLF Toyota Series Southwestern Division 第2戦:Day 2

オクラホマ州レイク・テキソマで開催予定だったMajor League Fishing Toyota Series Southwestern Division第2戦。初日が強風のためキャンセルとなっていたが、2日めも天候が回復せずキャンセルに。これにより予選は行なわれず、大会は3日めのみのワンデイによって競われることとなった。

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カール・ジョカムセンが初日をリード、青木大介が2位発進/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第4戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州レイク・チカマウガ。初日のトップウエイトとなる24Lb123ozをウエイインしたのはオーストラリアンのカール・ジョカムセンだった。そしてジョカムセンに次ぐ2位につけたのが23Lb12ozをウエイインした青木大介。以下、上位陣は3位マット・ロバートソン、4位ジェイコブ・ポロズニック、5位ケイレブ・クーファルとなっている。このほか日本人では伊藤巧が16Lb6ozで23位につけたほか松下雅幸が11Lb8ozで59位、木村建太が6Lb10ozで85位につけている。

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ブライアン・クックが初日をリード/MLF Toyota Series Southern Division 第2戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Southern Division第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントリーダーはサウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクス。この日のトップウエイトとなる28Lb9ozをウエイインしたのはブライアン・クックだった。以下、上位陣は2位マット・ワイティハ、3位ザック・クライダー、4位ジョエル・リチャードソン、5位マーシャル・ロビンソンとなっている。

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沖縄の天然記念物を狙うマングース 駆除にAI わな周辺の画像2万枚の仕分け 自動化で所要3日→1時間半に

 沖縄セルラー電話(那覇市、菅隆志社長)は30日、IoTや人工知能(AI)による画像解析技術を活用して、マングースの生態調査や捕獲効率を上げるシステムを構築したと発表した。わなで捕殺したマングースの捕殺・駆除記録の測定に使われる。4~6月中には、県環境部によるマングース対策事業に導入される予定。

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