ザック・バージが首位、大森貴洋は3位で決勝進出/MLF General Tire Heavy Hitters:Day 5

テキサス州レイク・パレスティーンで開催されているMLF General Tire Heavy Hittersはトーナメント5日めを終了。この日は予選を勝ち抜いた14名による準決勝、Knockout Roundが開催された。10尾で37Lb14ozをマークして首位で決勝戦Championship Round進出を決めたのはザック・バージ。9尾で29Lb7ozをマークしたジャスティン・ルーカスが2位、同じく9尾で29Lb6ozの大森貴洋は3位で決勝進出を決めている。以下、フレッチャー・シュライオック、イッシュ・モンロー、アルトン・ジョーンズ Jr.、ラス・レイン、ダスティン・コーネルが決勝に進出。決勝は明日、グループ首位のオット・デフォーとスティーブン・ブローニングを加えた10名で競われる。

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スティーブン・ブローニングがグループB首位で決勝へ/MLF General Tire Heavy Hitters:Day 4

テキサス州レイク・パレスティーンで開催されているMLF General Tire Heavy Hittersはトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日が開催された。初日のリーダー、スティーブン・ブローニングはこの日も好調を維持して11尾で32Lb6ozをマーク。トータルウエイトを83Lb10ozとして準決勝免除で決勝進出を決めた。また、ラス・レイン、ジョーダン・リー、ザック・バージ、マイケル・ニール、ダスティン・コーネル、ジェフ・クリート、ブレント・エーラーが明日の準決勝Knockout Roundに進出。準決勝は大森貴洋を含めた14名で競われ、上位8名が決勝戦Championship Roundに進出する。

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オット・デフォーがグループAの首位で決勝へ、大森貴洋は2位で準決勝進出/MLF General Tire Heavy Hitters:Day 3

テキサス州レイク・パレスティーンで開催されているMLF General Tire Heavy Hittersはトーナメント3日めを終了。この日はグループAの予選最終日が開催された。準決勝免除で決勝進出を決めたのは初日のリーダー、オット・デフォー。この日7尾で21Lb7ozをマーク、トータルウエイトを57Lbとした。初日3位につけていた大森貴洋はこの日6尾で17Lb12ozをマーク。トータルウエイトを42Lb1ozとして2位に浮上、明後日の準決勝Knockout Roundに進出が決定。このほか、ボビー・レイン、フレッチャー・シュライオック、ジャスティン・ルーカス、ブラッドリー・ロイ、イッシュ・モンロー。アルトン・ジョーンズ Jr.が準決勝進出を決めている。

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スティーブン・ブローニングがグループBの予選初日をリード/MLF General Tire Heavy Hitters:Day 2

テキサス州レイク・パレスティーンで開催されているMLF General Tire Heavy Hittersはトーナメント2日めを終了。この日はグループBの予選初日が開催された。トップウエイトとなる51Lb4ozをマークしたのはスティーブン・ブローニング。トータルフィッシュは16、最大魚は7Lb7ozというスタッツとなっている。以下、2位ジョーダン・リー、3位ジェフ・クリート、4位ブレント・エーラー、5位ダスティン・コーネルとなっている。明日はグループBの予選最終日が開催される。

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ジェイソン・クリスティが逆転優勝、青木大介は6位フィニッシュ/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第4戦:Final

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されたB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブロック・モズリーは11Lb14ozとウエイトを伸ばせず2位に後退。このチャンスをものにしたのは、前日まで3位につけていたジェイソン・クリスティだった。この日のトップウエイトとなる15Lb12ozをウエイインしたクリスティはトータルウエイトを73Lb7ozとして逆転優勝。暫定2位でファイナルに臨んだ青木大介は3尾で6Lb1ozとウエイトを伸ばせず6位でのフィニッシュとなった。

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野村俊介が2連覇を達成/JB Japan Super Bass Classic 2021: Final

 山梨県河口湖で開催されたJB Japan Super Bass Classicはトーナメントの全日程を終了。参加50名中18名がウエイイン、リミットメイカーはゼロと前日に引き続きタフな状況の中、初日のトップウエイトをマークした野村俊介は1尾ながら1,078gというグッドサイズをウエイイン。トータルウエイトを6,463gとし、逃げ切りで優勝。クラシック史上、初の連覇を達成した。以下、2位佐々一真、3位黒田健史、4位薮田和幸、5位青木唯という結果となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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オット・デフォーがグループAの首位に、大森貴洋は3位発進/MLF General Tire Heavy Hitters:Day 1

今年で3回めとなるMLF General Tire Heavy Hittersがテキサス州レイク・パレスティーンで開幕を迎えた。参加アングラーは32名。この日はグループAの予選初日が開催され、35Lb9ozをマークしたオット・デフォーが首位となった。トータルフィッシュは11、最大魚は4Lb10ozというスタッツとなっている。以下、ボビー・レインが2位につけ、7尾で24Lb5ozをマークした大森貴洋が3位と好位置につけている。このほか4位フレッチャー・シュライオック、5位アルトン・ジョーンズ Jr.となっている。明日はグループBの予選初日が開催される。

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青木大介が2位のままファイナル進出/B.A.S.S. Guaranteed Rate Bassmaster Elite Series 第4戦:Day 3

 テネシー州レイク・チカマウガで開催されているB.A.S.S. Elite Series第4戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのマット・ロバートソンはこの日14Lb6ozとウエイトを伸ばせず6位に後退。代わって首位に立ったのは前日まで3位につけていたブロック・モズリー。この日20Lbをウエイインしたモズリーはトータルウエイトを58Lb1ozとしている。このモズリーを3oz差で追う2位につけたのが、17Lb10ozをウエイインしてトータルウエイトを57Lb14ozとした青木大介。逆転優勝を賭けて明日のファイナルに臨む。以下、上位陣は3位ジェイソン・クリスティ、4位ジェイコブ・ファウツ、5位ケイレブ・クーファルとなっている。このほか日本人では伊藤巧が38位、木村建太47位でのフィニッシュとなった。

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強風により3日めがキャンセルとなり、ブライアン・クックの優勝が決定/MLF Toyota Series Southern Division 第2戦:Final

 サウスカロライナ州サンティー・クーパー・レイクスで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Southern Division第2戦。トーナメント2日めが悪天候によりキャンセルとなったため、この日は予選なしでの最終日の競技が開催される予定になっていた。しかし天候は回復せず、強風によってこの日もキャンセルに。これにより、初日のトップウエイトをマークしていたブライアン・クックの優勝が決定した。

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リック・ハリスが優勝/MLF Toyota Series Southwestern Division 第2戦:Final

オクラホマ州レイク・テキソマで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Southwestern Division第2戦。初日と2日めが強風のためキャンセルとなったため、トーナメントはワンデイで競われることとなった。この日のトップウエイトとなる21Lb13ozをウエイインしたのはリック・ハリス。2位に3Lb以上の差をつけて優勝を果たした。「コアングラーに『3時25分にはここを去らないと』と言って時計を見たら、ちょうど3時25分だった。帰ろうとジグを回収したところデカい魚が見えたんだ。そこにキャストしたら2パウンダーが釣れたんだけど、これはオスで、見えた魚はメスだったはず…と、最後にもう1回キャストして釣れたのが6Lb11oz。これで優勝できた」と劇的な展開だったことを明かしている。

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