北海道では駆除対象の外来ガエルに「救心」の主成分 製薬会社が深川で採取し研究

 【深川】気付け薬などで知られる救心製薬(東京)は、深川市で大量発生している道指定の国内外来種アズマヒキガエルの分泌液を主力商品「救心」の主原料にする研究を進めている。現在は全量を中国からの輸入に頼っており、本州では絶滅危惧種に指定されていることから、「邪魔者扱い」されている道内に目を付けた。

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ルーキー、ライアン・サルズマンがBPT初制覇/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Final

 テネシー州ワッツバー・レイクで開催されたMLF BASS PRO TOUR第5戦はトーナメントの全日程を終了。予選を勝ち抜いた10名で競われたChampionship Roundを制したのは、ルーキーイヤーのライアン・サルズマンだった。トータルウエイト24Lb3ozでジェイコブ・ウィーラーを11oz差でかわしてのBPT初優勝を果たした。この日キャッチした魚の合計は13尾、最大魚が2Lb10ozというスタッツ。サルズマンのメインベイトは4.5inのロボワームで、1/8ozシンカーを使用したダウンショットリグだった。

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マーク・デイビスが首位で決勝へ、大森貴洋は9位でフィニッシュ/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 5

 テネシー州ワッツバー・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR第5戦はトーナメント5日めを終了。この日はA、B各グループの2〜20位、計38名による準決勝Knockout Roundが開催され、決勝に進出する上位8名が決定した。首位で決勝進出を決めたのは10尾で25Lb12ozをマークしたベテランのマーク・デイビス。以下、ランドール・サープ、ライアン・サルズマン、ジェイコブ・ウィーラー、ダコタ・エバーレ、ブレント・エーラー、フレッチャー・シュライオック、アルトン・ジョーンズが決勝に進出。大森貴洋は1Lb2oz及ばず、惜しくも9位でのフィニッシュとなった。明日はA、Bグループ予選首位のケビン・バンダムとデビッド・ウォーカーを加えた10名による決勝戦、Championship Roundが開催される。

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デビッド・ウォーカーが首位で決勝進出/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 4

 テネシー州ワッツバー・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR第5戦はトーナメント4日めを終了。この日はグループBの予選最終日となるQualifying Round Day 2が開催された。初日のリーダー、ブライアン・スリフトは14Lb9ozとペースダウンし3位に後退。代わって首位に立ったのは初日5位につけていたデビッド・ウォーカーだった。この日11尾で23Lb10ozをマークし、トータルウエイト45Lb11ozで首位となり決勝へ進出。以下、上位陣は2位クラビオン・ジョーンズ、4位オット・デフォー、5位スコット・サッグスとなった。明日は各グループの2〜20位による準決勝、Knockout Roundが開催される。

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ケビン・バンダムが首位で決勝へ、大森貴洋は2位で準決勝進出/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 3

 テネシー州ワッツバー・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR第5戦はトーナメント3日めを終了。グループAの予選最終日となるQualifying Round Day 2が開催されたこの日、初日トップのブランドン・コールターは1尾に終わり7位に後退。代わって首位に立ったのは12尾で30Lbをマークしたケビン・バンダムだった。初日6位からのジャンプアップでバンダムは準決勝免除で決勝進出が決定。初日2位の大森貴洋も10Lb9ozを追加し、2位で準決勝進出を決めた。以下、上位陣は3位ジョーダン・リー、4位アンディ・モーガン、5位マーク・ダニエルズ Jr.。深江真一は31位で予選敗退となった。明日はグループBのQualifying Round Day 2が開催される。

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ブライアン・スリフトがグループBをリード/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 2

 テネシー州ワッツバー・レイクで開催されているMLF BASS PRO TOUR第5戦はトーナメント2日めを終了。グループBの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、23Lb13ozをマークして首位に立ったのはブライアン・スリフトだった。トータルフィッシュは12、最大魚は2Lb14ozというスタッツ。以下、上位陣は2位イッシュ・モンロー、3位クリス・レイン、4位ジェフ・スプラーグ、5位デビッド・ウォーカーとなっている。明日はグループAのQualifying Round Day2が開催され、上位1名が決勝に、2〜20位の19名が準決勝Knockout Roundに進出する。

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ブランドン・レスターがElite Series初優勝/B.A.S.S. Whataburger Bassmaster Elite Series 第6戦:Final

 テネシー州ピックウイック・レイクで開催されたB.A.S.S. Elite Series第6戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した10名で競われたファイナルで、トーナメントリーダーのブランドン・レスターはこの日この日のトップウエイトとなる22Lb14ozをウエイイン。トータルウエイトを86Lb1ozとして自身初となるElite Series制覇を果たした。日本人で唯一ファイナルに進出した木村建太はこの日3尾のウエイインとなり、10位でのフィニッシュとなった。

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黒田健史が逆転でTOP 50初優勝/JB TOP 50 第2戦“ 東レソラロームCUP”:Final

山口県弥栄ダムで開催されたJB TOP 50第2戦“ 東レソラロームCUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日、トーナメントリーダーの五十嵐誠は820gと大きくウエイトを伸ばせず。このチャンスをものにしたのは、2日め9位につけていた黒田健史だった。大会を通じてのトップウエイトとなる圧巻の6,780gをウエイインした黒田はトータルウエイトを12,662gとし、10人抜きで自身初となるTOP 50優勝を果たした。以下、2位小森嗣彦、3位五十嵐誠、4位三原直之、5位吉川永遠という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ブランドン・コールターがグループAの暫定首位に、大森貴洋は2位、深江真一は26位発進/MLF BASS PRO TOUR 第5戦:Day 1

 MLF BASS PRO TOURは第5戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはテネシー州ワッツバー・レイク。グループAの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、30Lb6ozをマークして首位に立ったのはブランドン・コールターだった。トータルフィッシュは12、最大魚は6Lb8ozというスタッツ。そして、コールターに次ぐ2位につけたのが大森貴洋。13尾をキャッチし、29Lb11ozをマークしている。以下、上位陣は3位ランドール・サープ、4位ティミー・ホートン、5位アンディ・モンゴメリーとなっており、深江真一は9Lb3ozで26位につけている。明日はグループBのQualifying Round Day1が開催される。

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