ジョン・ハンター Jr.が首位に浮上/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open:Day 2

 フロリダ州キシミー・チェインで開催されているB.A.S.S. イースタンオープン第1戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位12名が決定した。初日のリーダー、パトリック・ウォルターズはこの日11Lb6ozのウエイインにとどまり5位に後退。代わって首位に立ったのはジョン・ハンター Jr.だった。この日18Lb13ozをウエイインしたハンターはトータルウエイトを37Lb3ozとしている。以下、上位陣は2位ジェイソン・キャスティール、3位ブライアン・ニュー、4位ワイアット・バーカルターとなっている。日本人では伊豫部健が61位、木村建太が107位、北大祐が111位、加藤誠司が115位、青木大介が120位、桐山孝太郎が141位、松下雅幸が156位という結果となっている。
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パトリック・ウォルターズが初日をリード/B.A.S.S. Basspro.com Bassmaster Eastern Open:Day 1

 B.A.S.S.イースタンオープンがフロリダ州キシミー・チェインでキックオフを迎えた。この日のトップウエイトとなる21Lb4ozをウエイインしたのはパトリック・ウォルターズ。アメリカではTokyo Rigと呼ばれるチェリーリグを使用したズームのズリンキーでオフショアのディープをドラッギングでねらったと語っている。以下、上位陣は2位ブライアン・ニュー、3位ジョシュア・ストラクナー、4位ジェイソン・クリスティ、5位KJクイーンとなっている。日本人では松下雅幸が45位、伊豫部健が58位タイ、北大祐が123位タイ、桐山孝太郎が143位、青木大介が157位タイ、加藤誠司が181位タイ、木村建太が200位となっている。
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手がかりは「青リンゴのにおい」 外来「珍」カメムシ、県内初捕獲 能美の小4本多君

 能美市湯野小4年の本多柚音(ゆうね)君(9)が、白山市の石川県ふれあい昆虫館の展望台で、北米に広く分布する外来種のカメムシ「マツヘリカメムシ」を見つけた。県内では2016年に舳倉島(輪島市)で写真が撮影されており、個体の捕獲は県内初となる。本多君は12日に同館で「青リンゴのにおいがした」と振り返り、珍種の発見を喜んだ。

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ちゅー目スポットも紹介ちゅー 珍重、害獣…ネズミの多様さ紹介の企画展

 滋賀にまつわるネズミのあれこれを紹介する企画展示「ねずみ!子!ネズミ‼」が滋賀県草津市下物町の琵琶湖博物館で開かれている。今年のえとにちなんだ特産野菜や伝承を記したパネルのほか、「海狸鼠(かいりねずみ)」の別名がある体長約50センチの外来種ヌートリアの剝製など約10点を展示している。

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カワウ最大営巣地が琵琶湖の島から川に 駆除で進む分散化、被害に広がりも、滋賀県

 滋賀県内に生息するカワウの分散化が顕著になっている。関西広域連合が昨年5月に実施した調査で、生息数が最も多かったのは野洲川(栗東市)だった。長らく県内最大の営巣地だった竹生島(長浜市)はピーク時の1割以下となり、愛知川(愛荘町)に続く3位にとどまった。生息数全体がピーク時の2割にまで減る中、河川への移動が進む。専門家は「優先的に守るべき場所はどこで、許容できる場所はどこか。カワウとの共存の形を考える段階に入った」と指摘する。

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手こぎボート転覆、男性2人死亡 釣りで溺れたか、兵庫の港

 5日午後0時35分ごろ、兵庫県香美町の柴山港で手こぎボートが転覆していると、近くの住民が香住海上保安署に届けた。港内の海上でボートと男性2人が浮いているのが見つかり、2人は病院に搬送されたが、死亡が確認された。

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