オハイオ州レイク・エリーで開催されているFLW Series Northern Division第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ディック・パーカーはこの日6Lb13ozとウエイトを伸ばせず12位に後退。代わって首位に立ったのは前日2位につけていたカート・ミッチェルだった。この日24Lb11ozというビッグウエイトをマークしたミッチェルはトータルウエイトを44Lb10ozとしている。以下、上位陣は2位ランディ・ラムジー、3位チェイス・セラフィン、4位マイク・トロンブリー、5位ヒュー・コスクルエラとなっている。
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ビュー・ジョードリーが初日のトップウエイトをマーク/FLW Series Western Division 第2戦:Day 1
外来種ホテイアオイ駆除 徳之島 官民連携、投棄ごみも回収
鹿児島県建設業協会奄美支部に所属する徳之島地区の8業者と徳之島虹の会は18日、伊仙町糸木名の山中で世界の侵略的外来種ワースト100に選ばれている水草「ホテイアオイ」の駆除と、不法投棄ごみの撤去作業を行った。同町きゅらまち観光課の職員なども含め約50人が参加し、奄美・沖縄の世界自然遺産登録へ向け、官民連携して自然環境の保全に努めた。
淀川水系に釣り糸噛み切る怪魚、ワイヤーで捕獲したその正体
京都府八幡市にある淀川水系の木津川で8月1日、釣りをしていた住民が大型の外来魚「レッドコロソマ」を釣獲。現在、特別展『知るからはじめる外来生物』を開催中の「大阪市立自然史博物館」(大阪市東住吉区)に寄贈され、展示されている。
ディック・パーカーが初日をリード/FLW Series Northern Division 第2戦:Day 1
「部室」に年間2千人が来場 高校生が運営する「ミニ水族館」の見どころ
100種類以上の生物を約90の水槽で飼育し、多いときで1日数百人が来場する−。実はこれ、高校生が運営する「ミニ水族館」のことだ。香川県立多度津高校(同県多度津町)生物科学部が校内の水槽でさまざまな生物を飼育する「ミニ水族館」は、卵から育てたマダイなど学習の成果を披露するとともに、校外の人との接し方を学ぶ機会にもなっている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で2カ月に1回の公開を中止していたが、8月0日に再開した。
「駆除」追い付かず…オオハンゴンソウ、福島県内ほぼ全域分布
黄色い花を咲かせる北米原産の植物で、特定外来生物に指定されている「オオハンゴンソウ」が県内のほぼ全域で見つかっている。駆除と生態研究を行ってきた「自然観察の会ふくしま」が13日までに、県内の状況を発表した。
日高全域で確認なし 梅の木食害の外来カミキリ
梅やモモ、スモモ、サクラなどの木を食い荒らし、枯れさせる特定外来生物、クビアカツヤカミキリの対策に当たる、和歌山県の日高地方クビアカツヤカミキリ連絡会議は7月20〜31日に、日高地方全域でサクラの植栽地85カ所、計2812本で調べた結果、確認はなかったと発表した。次回調査は11月を予定している。
ジャスティン・ルーカスが1oz差で再逆転優勝/FLW Pro Circuit 第6戦:Final
オハイオ州レイク・エリーで開催されたFLW Pro Circuitは第6戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョシュ・バートランドは11Lb14ozとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱。このチャンスをものにしたのは2日め終了時にトーナメントリーダーだったジャスティン・ルーカスだった。この日のトップウエイトとなる19Lb19ozをウエイインしたルーカスはトータルウエイトを79Lb2ozとし、前日まで2位につけていたジェイコブ・ウィーラーを1oz差で逆転。返り咲きでの優勝を果たした。ルーカスのメインベイトはバークレイのパワーベイトマックセントフラットワーム。1/2ozシンカーのダウンショットリグで使用したと語っている。
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