ウメやモモの一大産地として知られる和歌山県で、果樹を食い荒らす特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の被害が心配されている。繁殖力が高く、農薬も効果が薄い新しい害虫で、近年は全国で被害が報告されている。和歌山では昨年11月に初めて痕跡を確認。クビアカツヤカミキリは春以降、活動が本格化するため県や農家は対策を急ぐ。(前川康二)
コディ・ハフが優勝/FLW Series Southwestern Division 第1戦:Final
学生アングラーのコディ・ハフが首位に浮上/FLW Series Southwestern Division 第1戦:Day 2
スティーブン・ジョンストンが初日をリード/FLW Series Southwestern Division 第1戦:Day 1
府中の環境講座で「かいぼり番組」出演・金本敦志さんが講演
池の水を抜いてかいぼりをするテレビ番組に出演している金本敦志さんが講師を務める環境学習「かんきょう塾2019特別公開講座」が2月1日、府中市市民活動センタープラッツ内バルトホール(府中市宮町1)で開催される。(調布経済新聞)
「ツインパワー」が待望のモデルチェンジ/株式会社シマノ
誰か放流?市役所内の水路でメダカ繁殖の謎 ヒメダカやシロメダカなどの改良種20匹
長浜市役所(滋賀県長浜市八幡東町)の庁舎西側水路にメダカが生息している。旧市街地の水路をモチーフにデザインされた人工水路が、ビオトープのようになっている。水草の間を泳ぐメダカを観賞する子どもたちの姿も見られ、「癒やされる」と職員や市民の目を楽しませている。
県水産技術センター 「クニマスの天敵」外来ウナギ初の捕獲
日本で山梨県の西湖にだけ生息するクニマスの保護に向け重要な成果です。
ジョン・コックスが優勝を飾る/FLW Pro Circuit 第1戦 :Final
テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されてたFLW Pro Circuit第1戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョン・コックスは12Lb9ozをウエイイン。優勝には微妙はウエイトに思えたものの、前日20Lbオーバーを持ち込んで2位につけていたコリー・ニースが4尾でのウエイインになるなど、コックスを脅かす存在は現れずじまい。コックスは初日から一度も首位を譲ることなくトータルウエイト65Lb15ozで優勝を飾った。トーナメント序盤はバークレイのフリッツサイドによるクランキングをメインにしていたコックスだが、この日はバークレイパワーベイトのグラスピッグをトレーラーに使用したチャターベイトが効いたと語っている。
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レンジャーボートの創始者、フォレスト・L・ウッド氏が逝去
レンジャーボート社の創設者であり、アメリカのバスフィッシング界のアイコンの1人でもあったフォレスト・L・ウッド氏(87)が逝去した。1932年6月9日、アーカンソー州フリッピンの農場に生まれたウッド氏は、建設業に従事したのちにガイドサービスで活躍。このガイドを通じて、よりバスフィッシングがしやすいボートの必要性を感じ、1968年に最初のレンジャーボートを完成させた。また、ほぼ同時期にレイ・スコットがB.A.S.S.を創設。レンジャーボートとB.A.S.S.はトーナメントシーンの隆盛に多大な役割を果たしたといえるだろう。ウッド自身もアングラーとしてバスマスタークラシックに2度出場、B.A.S.S.戦の参戦数は101となっている。