福井県は8月28日、おおい町保健・医療・福祉総合施設「なごみ」の敷地内で特定外来生物の毒グモ「セアカゴケグモ」約30匹が見つかったと発表した。県内での発見は4例目で、一度に確認される個体数としては過去最多。健康被害はない。
池の水抜く 希少なトンボ保護で外来生物捕獲へ 新潟県糸魚川市
新潟県糸魚川市で28日、池の水を抜き外来生物を捕獲する大がかりなプロジェクトが始まりました。絶滅が心配されるトンボなどの希少な生物を守りたいとしています。
勤行緑地池を掻い掘り ごみ、外来種の魚撤去 筑西
五行川の水辺を環境美化し周辺住民の憩いの場として再興しようと、下館商工会議所青年部は22日、筑西市岡芹の勤行緑地で「ひょうたん池かいぼり大作戦」を実施した。
特定外来生物「オオハンゴウソウ」 2トントラック5台分除去
特定外来生物の植物「オオハンゴンソウ」から森林環境や在来植物を守ろうと27日、岐阜県高山市で除去作業が行われました。
食べてケロ!?ウシガエル肉のライスバーガー 高校生3人が開発中
篠山東雲高校(兵庫県丹波篠山市福住)自然科学部の生徒3人が、特定外来生物のウシガエルを使ったライスバーガーの開発に取り組んでいる。篠山城跡(同市北新町)の堀で捕まえたカエルを筆頭に、米やレタスなど材料の大半は県内産。生徒たちは「自分たちにしかできない地域の特産品を」と意気込んでいる。(綱嶋葉名)
ラスティ・サリュースキーが優勝/FLW Series Pro Circuit TITLE:Final
ウィスコンシン州スタージョン・ベイで開催されてたFLW Pro Circuit TITLEはトーナメントの全日程を終了した。予選を勝ち抜いた10名によって、ウエイトをリセットして競われたChampionship Round。2名がノーウエイトというタフな状況の中、競技はラスティ・サリュースキーとブラッドフォード・ビーバーズの一騎打ちともいえる展開となった。最多の16尾をキャッチしたビーバーズに対して、5パウンダーを含む13尾をキャッチしたサリュースキー。トータルウエイト48Lb11oz、8oz差で優勝を飾ったのはサリュースキーだった。メインベイトはバークレイのパワーベイトマックスセントフラットワームとゲーリーヤマモトのシャッドシェイプワームだったというサリュースキー。2009年のFLW Tour以来、およそ10年ぶりのトップカテゴリー優勝となった。
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スペンサー・シャフィールドが首位で準決勝を勝ち抜け/FLW Series Pro Circuit TITLE:Day 5
ウィスコンシン州スタージョン・ベイで開催されているFLW Pro Circuit TITLEはトーナメント5日めを終了。この日はA、B各グループの上位10名ずつ、20名による準決勝、Knockout Roundが開催され決勝となるChampionship Roundに進出する上位10名が決定した。この日のトップウエイトをマークしたのはスペンサー・シャフィールド。この日25尾をキャッチしたシャフィールドのウエイトは86Lb13oz、最大魚は4Lb5ozだった。以下、決勝に進出するのはジョーイ・シフエンテス、グリー・バック、ブラッドフォード・ビーバーズ、ケーシー・スキャンロン、ラスティ・サリュースキー、ケイル・ホール、カート・ミッチェル、エバン・バーンズ、ジョン・コックスとなっている。
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ジョーイ・シフエンテスがグループBを首位通過/FLW Series Pro Circuit TITLE:Day 4
ウィスコンシン州スタージョン・ベイで開催されているFLW Pro Circuit TITLEはトーナメント4日めを終了。グループBのQualifying Round Day 2が開催され、Knockout Roundに進出する上位10名が決定した。初日にトップウエイトをマークしたジョン・コックスは大きくウエイトを伸ばせず4位に後退。変わって首位に躍り出たのは初日3位につけていたジョーイ・シフエンテスだった。2日間のトータルウエイト109Lb10oz、トータルフィッシュは32、最大魚は4Lb15ozというスタッツとなっている。以下、2位スペンサー・シュフィールド、3位ウェイド・ストレリック、5位ディラン・ヘイズとなっている。
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ザリガニおいしい! 特定外来生物を釣り体験 北塩原
県野生生物共生センター主催の学習会「“特定外来生物”って何だろう?ウチダザリガニを釣って・食べて・学ぼう!」は二十三日、北塩原村桧原の川や沼で開かれた。
カート・ミッチェルが大差で予選通過/FLW Series Pro Circuit TITLE:Day 3
ウィスコンシン州スタージョン・ベイで開催されているFLW Pro Circuit TITLEはトーナメント3日めが終了。この日はグループAのQualifying Round Day 2が開催され、準決勝となるKnockout Roundに進出する上位10名が決定した。首位で準決勝へと駒を進めたのは、初日を圧倒したカート・ミッチェルだった。2日間のトータルウエイト127Lb15oz、トータルフィッシュは36、最大魚は5Lb10oz、結果的にこの日ゼロでも首位通過という圧倒的な展開となった。以下、2位エバン・バーンズ、2位ケーシー・スキャンロン、4位グリー・バック、5位グレッグ・ボアナンとなっている。
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