アーロン・マーテンスが脳腫瘍のため手術

 Major League FishingおよびBass Pro Tourを中心に活躍しているアメリカのプロアングラー、アーロン・マーテンスが釣りの最中に倒れ、病院に救急搬送された。検査の結果脳に腫瘍が見つかり、4月6日に手術が行なわれることになった。マーテンスは先週のBPT第4戦に出場予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期が決定している。
+“Martens slated for brain surgery” by BassFan

外来植物のセンダンキササゲ調査を 奄美の自然を考える会など駆除要望も

 奄美の自然を考える会(泉辰郎会長)、奄美シダ類研究会(森田秀一会長)、奄美野鳥の会(鳥飼久裕会長)は3日、外来植物であるセンダンキササゲの早期調査と駆除に関する要望書を環境省と、分布する鹿児島県の奄美市、龍郷町に提出した。

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【沖昌之】猫島で釣り師のおこぼれにあずかる猫 「今日もクールに運びます」〈AERA〉

 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「クロネコにはクール宅急便もございます。」をお届けします。

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「琵琶湖の深呼吸」全層循環、今年も確認されず 暖冬影響か

 滋賀県は1日、琵琶湖で酸素を多く含む表層の水が下層の水と混ざり合う「全層循環」が、昨冬に続いて今冬も確認されなかったと発表した。暖冬の影響とみられるが、水中の酸素濃度は昨年より回復傾向といい、県は「生態系への大きな影響はなく、今後も調査を続けたい」としている。

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日本初、釣り人のための月額制レストラン その驚きの巻き込み力

 釣った魚を持ち込むと、腕利きのシェフが自宅で持ち帰れるようにその場でさばいてくれる、しかも希望すればイタリアンのコース料理に仕立てて食べさせてもくれる――。東京やその近郊の釣り愛好家の間でひそかな人気を呼ぶ月額5000円の“サブスクリストランテ”が、東京・六本木の裏通りにある。釣り愛好家なら誰でも抱えている困りごとを解決する目の付け所は、飲食業以外のサブスクリプションビジネスにも大きな気付きを与えてくれる。

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琵琶湖ブイに命名権 昭和電機、県と契約

 琵琶湖でのプレジャーボートの航行規制水域を表示するブイの維持管理を支援するため、昭和電機(大阪府大東市)と県は三十一日、ネーミングライツ(命名権)契約を結んだ。昭和電機は二〇二三年までの三年間で三百万円を県に支払い、ブイには昭和電機のロゴシールが貼られる。

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