エバン・バーンズが優勝/MLF Toyota Series Southwestern Division 第2戦:Final

 オクラホマ州レイク・テキソーマで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Southwestern Division 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのエバン・バーンズは13Lbをウエイイン。トータルウエイトを42Lb10ozとして初日から首位を譲ることなく優勝を果たした。水深10ftより浅い場所にあるブラッシュをねらい、メインベイトはDUOのRealis Apex Vibeとケイテックのスイングインパクトファット3.3inを使用したBlack’s Custom Luresの1/4oz A-リグだったと語っている。
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エバン・バーンズが首位をキープ/MLF Toyota Series Southwestern Division 第2戦:Day 2

 オクラホマ州レイク・テキソーマで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Southwestern Division 第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、エバン・バーンズはこの日4尾のウエイインながら12Lb15ozをウエイイン。トータルウエイトを29Lb10ozとして依然首位をキープしている。以下、上位陣は2位ブレーク・シュローダー、3位クリストファー・テンプル、4位チャド・ムラゼック、5位ビリー・クラインとなっている。
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オット・デフォーが優勝/MLF BASS PRO TOUR 第1戦:Final

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されたMLF BASS PRO TOUR第1戦は大会の全日程を終了。予選を勝ち抜いた10名によって競われたこの日、30Lb2ozで優勝を飾ったのはオット・デフォー。勝負はルーク・クラウセンとのデッドヒートとなったが、3Lb弱の差をつけて完勝。トータルフィッシュは13、最大魚は2Lb15ozというスタッツだった。レイク・フォークで開催された昨年の第3戦に続いてテキサス戦を制したデフォー。今回はクランクベイト、スピナーベイト、ブレーデッドジグ、ワッキーワーム、さらにスイムジグとさまざまなルアーを駆使しての優勝だった。
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エバン・バーンズが初日をリード/MLF Toyota Series Southwestern Division 第2戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota SeriesはSouthwestern Division 第2戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはオクラホマ州レイク・テキソーマ。この日のトップウエイトとなる16Lb11ozをウエイインしたのはエバン・バーンズだった。「メインに使ったのはアラバマリグとビッグベイト。スモースマウスもラージマウスも同じように釣れた」と語っている。以下、上位陣は2位トミー・ディッカーソン、3位ジャスティン・パティ、4位マイケル・ウェブ、5位ブレーク・シュローダーとなっている。
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ジャスティン・ルーカスが準決勝を首位通過/MLF BASS PRO TOUR 第1戦:Day 5

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦は大会5日めを終了。この日はグループAとBの上位19名ずつ、38名による準決勝、Knockout Roundが開催された。首位で決勝への切符を手にしたのはジャスティン・ルーカス、トータルウエイトは36Lb13oz、トータルフィッシュは9、最大魚は6Lb7ozというスタッツ。以下、クリフ・ペイス、ルーク・クラウセン、ジェフ・スプラーグ、トミー・ビッフル、ボビー・レイン、マーク・デイビス、クリフ・コロシュが決勝へ進出。グループA首位のオット・デフォー、同じくB首位のジェラルド・スポーラーを加えた10名で明日のChampionship Roundが競われる。なお、深江真一は12位、大森貴洋は22位で決勝進出を逃している。
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ジェラルド・スポーラーが首位通過。深江真一、大森貴洋も準決勝進出/MLF BASS PRO TOUR 第1戦:Day 4

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦は大会4日めを終了。この日はグループBの予選最終日となるQualifying Round Day2が開催された。首位で決勝への切符を手にしたのはジェラルド・スポーラー。2日間のトータルウエイトは50Lb、トータルフィッシュは15、最大魚は7Lbというスタッツだった。ランドール・サープが続いて2位に入り、3位にジャンプアップしたのが初日22位の深江真一。この日11尾で31Lb12ozを追加、トータルウエイトを43Lb13ozとした。以下、4位マーク・ダニエルス Jr.、5位ブレント・エーラーという順位。初日25位だった大森貴洋も19Lb8ozを追加、トータルウエイトを29Lb1ozとして15位に順位を上げセミファイナル進出を決めている。
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オット・デフォーがグループAを首位通過/MLF BASS PRO TOUR 第1戦:Day 3

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦は大会3日めを終了。この日はグループAの予選最終日となるQualifying Round Day2が開催された。首位で決勝への切符を手にしたのは初日4位につけていたオット・デフォーだった、2日間のトータルウエイトは59Lb11oz、トータルフィッシュは25、最大魚は3Lb8ozというスタッツ。以下、上位陣は2位ダスティン・コーネル、3位スペンサー・シャフィールド、4位ウェズリー・ストレイダー、5位ケビン・バン・ダムとなっている。2位から20位までの19名は5日めの準決勝に進出。明日はグループBの予選最終日が開催され、深江真一(暫定22位)と大森貴洋(暫定25位)が出場する。
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ビル・ローウェンが優勝B.A.S.S. Elite Series 第3戦:Final

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されたB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を勝ち抜いた上位10名で競われたこの日、首位に並んでいたチャド・ピプケンスは2尾で6Lb4ozとウエイトを伸ばせず優勝戦線から離脱した。一方、同じく首位に立っていたビル・ローウェンは20Lb11ozをウエイイン。トータルウエイトを83Lb5ozとし、B.A.S.S.のプロ戦159試合め、Elite Series出場13年めにして初の優勝を飾った。
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マーク・デイビスがグループBの暫定首位に/MLF BASS PRO TOUR 第1戦:Day 2

 テキサス州サムレイバン・リザーバーで開催されているMLF BASS PRO TOUR第1戦はトーナメント2日めが終了。グループBの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、28Lb2ozをマークして首位に立ったのはベテランのマーク・デイビスだった。トータルフィッシュは12、最大魚は2Lb15ozというスタッツ。以下、上位陣は2位ジェラルド・スポーラー、3位ブレント・エーラー、4位マーク・ダニエルス Jr.、5位ブランドン・コールターとなっている。深江真一は10Lbで22位、大森貴洋は9Lb9ozで25位につけており、上位20名が準決勝に進出する。
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ビル・ローウェンとチャド・ピプケンスが首位タイに/B.A.S.S. Elite Series 第3戦:Day 3

 アラバマ州ピックウィック・レイクで開催されているB.A.S.S. Elite Series第3戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのコビー・クレイガーはこの日10Lb10ozとウエイトを伸ばせず11位に後退。代わって首位に立ったのは前日まで2位につけていたビル・ローウェン(写真)と同じく6位のチャド・ピプケンス。ローウェンはこの日17Lb10ozをウエイイン、ピプケンスは23Lb3ozを持ち込み、共にトータルウエイトを62Lb10ozとしている。以下、上位陣は3位コリー・ジョンストン、4位タイラー・リベット、5位ハンク・チェリー Jr.となっている。
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