梶原智寛が逆転優勝/JB マスターズ 第2戦“サンライン CUP”:Final

 茨城県霞ヶ浦で開催されたJB マスターズ第2戦は大会の全日程を終了。この日もリミットメイカーは3名、参加106名中48名がノーウエイトという厳しい状況。初日のトップウエイトをマークした藤田京弥は4尾をウエイインしたものの、これを上回ったのが初日4位につけていた梶原智寛。4尾ながらこの日のトップウエイトとなる3682gをウエイインし、ポイントで藤田を逆転。3人抜きでの逆転優勝を果たした。以下、上位陣は2位藤田京弥、3位安江優斗、4位岡山英史、5位西川慧という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ブライアン・シュミット、首位のままファイナルへ/B.A.S.S. Elite Series 第8戦:Day 3

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されているB.A.S.S. Elite Series第8戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。予選を通過した45名で競われたこの日、トーナメントリーダーのブライアン・シュミットは19Lb4ozをウエイイン。この日は3尾のラージマウスと2尾のスモールマウスというミックスバッグだったが、トータルウエイトを62Lb4ozとして首位をキープ。以下、上位陣は2位クリス・ザルディーン、3位キース・コームス、4位パトリック・ウォルターズ、5位リー・リブセイとなっている。日本人では木村建太が21位、伊藤巧が31位でのフィニッシュとなった。

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藤田京弥が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ 第2戦“サンライン CUP”:DAY 1

 JB マスターズが第2戦の開幕を迎えた。トーナメントウォーターは茨城県霞ヶ浦。前週のTOP 50はかなりのタフコンディションだったが、今回も難しい状況。この日のリミットメイカーは6名。参加106名中40名がノーウエイトという厳しい結果となった。この状況の中、トップウエイトとなる3598gをウエイインしたのは藤田京弥。以下、上位陣は2位志逹海輝、3位岡山英史、4位梶原智寛、5位山下尚輝となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ブライアン・シュミットが首位に浮上、伊藤巧と木村建太が準決勝進出/B.A.S.S. Elite Series 第8戦:Day 2

 ニューヨーク州レイク・シャンプレインで開催されれいるB.A.S.S. Elite Series第8戦はトーナメント2日めを終了。明日の準決勝に進出する上位45名が決定した。初日のリーダー、バディ・グロスはこの日17Lbとウエイトを伸ばせず8位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたブライアン・シュミットだった。この日21Lb5ozをウエイインし、トータルウエイトを43Lbとしている。以下、上位陣は2位デスティン・デマリオン、3位クリス・ザルディーン、4位リー・リブセイ、5位ジェフ・ガスタフソンとなっている。初日5位につけていた伊藤巧はこの日17Lb2oz、トータルウエイト37Lb9ozで18位に後退したものの準決勝進出。このほか、日本人では木村建太が26位で準決勝に進出、宮崎友輔は90位でのフィニッシュとなった。

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バディ・グロスが初日をリード、伊藤巧が5位発進/B.A.S.S. Elite Series 第8戦:Day 1

 B.A.S.S. Elite Seriesは第8戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはニューヨーク州レイク・シャンプレイン。米国北東部を代表するメジャーレイクであり、ラージマウスとスモールマウスのどちらをメインにねらうかが毎回問われるフィールドでもある。この日のトップウエイトとなる21Lb13ozをウエイインしたのはバディ・グロス。ラージマウスをメインにねらったというクロスはラージマウス4尾、スモールマウス1尾をウエイイン。以下、上位陣は2位ブライアン・シュミット、3位ランディ・ピアーソン、4位クリス・ザルディーンがつけ、5位には20Lb7ozをウエイインした伊藤巧がつけている。このほか、日本人では木村建太が18Lb1ozで33位タイ、宮崎友輔が13Lb7ozで91位タイにつけている。

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外来カメ駆除に思わぬ待った、市民グループが困惑

 島根県松江市内の河川で市民グループ「まつえワニの会」(遠藤修一代表)が取り組む外来生物アカミミガメの駆除に島根県の漁業調整規則が壁となり、活動継続が見通せない。外来種駆除目的では、わなを仕掛ける許可が下りないからだ。今年は県の自然環境整備事業を請け負う形で、調査名目で許可を得たが今回限りの措置。「こつこつと続けなければ、すぐ増える」と危機感を募らせる。

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アメリカザリガニ、特定外来生物に指定へ 放出禁止に

 生態系への影響が深刻な外来種のアメリカザリガニとアカミミガメ(ミドリガメ)について、環境省は法令で定める特定外来生物に指定し、野外で繁殖しないよう規制する方向で検討を始めた。特定外来生物に新たな区分を設けて、ペットとして飼うことは認めたうえで、輸入や販売、野外に放出することを禁止する。

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違法放流か ブラックバス再繁殖 宮城の伊豆沼・内沼

 宮城県利府町の水生生物保全協会などは、絶滅危惧種ゼニタナゴが復活した伊豆沼・内沼(栗原、登米両市)付近のため池で、いったんは駆除したブラックバスが外来生物法違反の放流により再繁殖した可能性が高いことを示す調査結果をまとめた。

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佐々一真が逆転でTOP 50初優勝/JB TOP 50 第3戦“SDG-Marine CUP”:Final

 茨城県霞ヶ浦水系で開催されたJB TOP 50 第3戦“SDG-Marine CUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を勝ち抜いた上位30名で競われたこの日、ウエイトで暫定首位に立っていた宮嶋駿介は1尾で428gにとどまり5位に後退。このチャンスをものにしたのは、前日までトータルウエイト3位につけていた佐々一真だった。この日3番手となる2254gをウエイインし、トータルウエイトを7654gとして、スーパータフコンディションの霞ヶ浦水系で頂点に。自身にとって初となるTOP 50優勝を飾った。以下、2位黒田健史、3位山下一也、4位江口俊介という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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