マット・リーがグループAの暫定首位に/MLF BASS PRO TOUR 第6戦:Day 1

 MLF BASS PRO TOUR 第6戦がニューヨーク州レイク・シャンプレインで開幕を迎えた。グループAの予選初日となるQualifying Round Day1が開催されたこの日、103Lb5ozをマークして首位に立ったのはマット・リーだった。トータルフィッシュは40、最大魚は4Lb4ozというスタッツ。以下、上位陣は2位ジョン・コックス、3位ブリット・マイヤーズ、4位スコット・サッグス、5位アンディ・モンゴメリーとなっている。大森貴洋は40Lb8ozで6位、深江真一は39Lb11ozで8位と好位置につけている。なお、今回は出場辞退者があったため、上位17名がセミファイナル(首位はセミファイナル免除)に進出する。

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アンドリュー・ロバーグが逆転優勝/MLF Toyota Series Western Division 第2戦:Final

 カリフォルニア州カリフォルニア・デルタで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Western Division 第2戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのマイケル・モレノは14Lb2ozと大きくウエイトを伸ばせず2位に後退。このチャンスをものにしたのは前日まで4位につけていたアンドリュー・ロバーグだった。大会を通じてのヘビエストウエイトとなる23Lb6ozをウエイインし、トータルウエイトを55Lb11ozとして3人抜きでの逆転優勝を果たした。カレッジシリーズでの優勝はあったものの、プロ戦での嬉しい初優勝となった。

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マイケル・モレノが首位に浮上/MLF Toyota Series Western Division 第2戦:Day 2

 カリフォルニア州カリフォルニア・デルタで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Western Division 第2戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ウィリアム・ヒュームはこの日11Lb9ozとウエイトを伸ばせず3位に後退。代わって首位に立ったのは初日7位につけていたマイケル・モレノだった。この日17Lb13ozをウエイインしたモレノはトータルウエイトを34Lb13ozとしている。以下、上位陣は2位クリスチャン・オストランダー、4位アンドリュー・ロバーグ、5位ジョン・ストレリックとなっている。

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甲羅45センチのワニガメ釣れる 新潟市の川、県警が保護

 新潟西署は2日、新潟市西区坂井の西川で男性がワニガメを釣り上げて捕獲し、署に届け出たと発表した。新潟県警によると、甲羅の長さが約45センチで、頭などを含めると約75センチのプラスチックケースにぎゅうぎゅうに納まる大きさ。けが人はいなかった。

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ウィリアム・ヒュームが暫定首位に/MLF Toyota Series Western Division 第2戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Western Division は第2戦が開幕を迎えた。トーナメントウォーターはカリフォルニア州カリフォルニア・デルタ。この日のトップウエイトとなる21Lb64ozをウエイインしたのはウィリアム・ヒューム。「今日は15回ほどバイトをミスしたんだけど、終了間際に7パウンダーをキャッチできた。この魚に助けられたよ」と語っている。以下、上位陣は2位アンドリュー・ロバーグ、3位ジョン・ストレリック、4位ランディ・マカビー Jr.、5位グレッグ・レナードとなっている。

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増加するノヤギ実態調査 鹿児島県奄美大島内陸部は初 情報共有、効率的捕獲へ 県自然保護課

 奄美大島の内陸部で、野生化したヤギ(ノヤギ)が増加しており、実態を把握して対策を立てるため、県自然保護課は、同島での本格的な実態調査を行っている。前回の県による調査は2014年で、7年ぶり。内陸部の調査は県として初めて。

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コディ・パイクが逆転優勝/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦:Final

 ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのジョーイ・シフエンテスはこの日12Lb5ozとまさかの失速。このチャンスをものにしたのは、2位につけていたコディ・パイクだった。この日のトップウエイトとなる22Lb3ozをウエイインしたパイクがトータルウエイトを82Lb12ozとして逆転優勝。ロックパイルをピンポイントでねらったというパイクのメインベイトは、ダウンショットリグのバークレイパワーベイトマックスセントフラットワームだったと語っている。

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驚愕の9745gで青木唯が逆転優勝/JB マスターズ 第3戦“シマノ CUP”:Final

 山梨県河口湖で開催されたJB マスターズシリーズ第3戦“シマノ CUP”はトーナメントの全日程を終了。トーナメント初日に8375gをウエイインした藤田京弥はこの日も8795gをウエイイン。これで決まりかと思われる状況の中、初日2位につけていた青木唯が驚愕の9745gをウエイイン。2日間のポイントで両名が並んだが、総ウエイトで上回った青木唯が逆転優勝。ヒューマンアカデミー フィッシングカレッジのOBによる一騎打ちは後輩の勝利となった。以下、3位山村道祐、4位冨沢真樹、5位小林翼という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ジョーイ・シフエンテスが大量リード/MFL Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦:Day 3

 ニューヨーク州セントローレンス・リバーで開催されているMajor League Fishing Tackle Warehouse Pro Circuit 第6戦はトーナメント3日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。トーナメントリーダーのジョーイ・シフエンテスはこの日のトップウエイトとたる24Lb2ozをウエイイン。トータルウエイトを67Lb5ozとして、2位のコディ・パイクに6Lb近い大差をつけている。以下、上位陣は3位マシュー・ステファン、4位ロン・ネルソン、5位スキート・リースとなっている。

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