コディ・ホイルが首位に浮上、松下雅幸が4位でファイナルへ/B.A.S.S. Basspro.com Southern Open 第3戦:Day 2

 ノースカロライナ州レイク・ノーマンで開催されているB.A.S.S. Southern Open第3戦はトーナメント2日めを終了。明日のファイナルに進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、ブレイク・スミスはこの日リミットメイクできず大きく後退。代わって首位に立ったのは、この日16Lb9ozをウエイインしてトータルウエイトを31Lb2ozとしたコディ・ホイルだった。以下、上位陣は2位ジョーイ・ナニア、3位クリスチャン・ショダ、そして初日19位につけていた松下雅幸がトータルウエイト23Lb1ozで4位へと順位を上げてファイナル進出。5位にはコール・サンズがつけている。このほか日本人アングラーでは青木大介が27位、北大祐が147位、加藤誠司が152位でのフィニッシュとなった。

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アンドリュー・ロバーグが首位に浮上、児玉一樹が決勝進出/MLF Toyota Series Western Division 第3戦:Day 2

 アリゾナ州レイク・ハバスで開催されているMajor League Fishing Toyota Series Western Division第3戦はトーナメント2日めを終了。明日の決勝に進出する上位10名が決定した。初日のリーダー、マイク・ウィリアムズは17Lb3ozをウエイインするも2位に後退。代わって首位に立ったのは初日2位につけていたアンドリュー・ロバーグだった。以下、上位陣は3位ロイ・ホーク、4位ランディ・マカビー Jr.、5位マーク・ウィリアムズとなっている。日本人では児玉一樹がトータルウエイト26Lb13ozで8位となり決勝進出を決めている。

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ブレイク・スミスが初日をリード/B.A.S.S. Basspro.com Southern Open 第3戦:Day 1

 B.A.S.S. Southern Openはシーズン最終戦となる第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはノースカロライナ州レイク・ノーマン。ラージマウスバスとスポッテッドバスが生息しており、サイズのよいラージマウスを混ぜられるかがキーのひとつになる。この日のトップウエイトとなる15Lb7ozをウエイインしたのはブレイク・スミス。以下、上位陣は2位コディ・ホイル、3位チャーリー・ハートリー、4位クリスチャン・ショダ、5位ジョニー・ビガーとなっている。日本人アングラーでは松下雅幸が11Lb3ozで19位、青木大介が4尾ながら10Lb8ozで32位、加藤誠司が5Lb5ozで128位、北大祐が2Lb8ozで166位につけている。

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マイク・ウィリアムズが初日をリード/MLF Toyota Series Western Division 第3戦:Day 1

 Major League Fishing Toyota Series Western Divisionはシーズン最終戦となる第3戦がキックオフを迎えた。トーナメントウォーターはアリゾナ州レイク・ハバス。コロラド・リバー水系のリザーバーで、レイク・パウエルやレイク・ミードの下流にあたるフィールドだ。この日のトップウエイトとなる20Lb9ozをウエイインしたのはマイク・ウィリアムズだった。以下、上位陣は2位アンドリュー・ロバーグ、3位ロイ・ホーク、4位ランディ・マカビー Jr.、5位ローガン・ハンツェとなっている。日本人では児玉一樹が14Lbで11位につけている。

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大量の水草、今年も川に異常繁殖 昨年1千万円かけ除去したのに

 見渡す限り、どこまでも続く緑。高松市東部を流れる春日川が大量の水草に覆われている。昨年も水草が異常繁殖し、香川県が約1千万円の費用をかけて除去したが、今年は別の水草が大繁殖。頭を抱えながら、再び除去作業に追われている。

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新居浜市でセアカゴケグモ【愛媛】

 愛媛県新居浜市で毒を持つセアカゴケグモが見つかりました。すでに駆除し、健康被害は出ていません。愛媛県新居浜市によりますと、13日午前、市内磯浦町の事業所敷地内で、社員が資材を入れるシートを片付けていた際、セアカゴケグモの雌1匹と卵のう2個を見つけました。

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「木の天敵」福島・小鳥の森にも生息 外来種カミキリムシ確認

 県内で外来種の「ツヤハダゴマダラカミキリ」が見つかり、街路樹などに被害が広がっている問題で、福島市小鳥の森や同市瀬上町でも14日までに、生息が確認された。小鳥の森では、レンジャー増淵翔太さん(30)が過去の標本を調べたところ、2018(平成30)年に採集していた個体がツヤハダゴマダラカミキリだった。在来種とよく似ていることや外来種の移入情報がなかったために気付かなかったという。また、先月から今月にかけても3匹採集されている。

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アメリカザリガニは食べて駆除!? 子どもたちのアイドルは「最悪の外来生物」だった〈dot.〉

 公園の池や水路など、身近なところに生息し、簡単な道具で釣りが楽しめるアメリカザリガニは子どもたちのペットとしても大人気だ。ところが先月、環境省の専門家会議はアメリカザリガニは最悪の外来生物として、積極的に防除を行う必要性がもっとも高く、対策の緊急性も高いとする提言をまとめた。すでに数十年前から子どもたちのアイドルだったアメリカザリガニがなぜ、いまやり玉に挙がっているのか? 規制や駆除をするにしても、もはや手遅れではないのか? 環境省に聞いた。

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藤田京弥が優勝/JB TOP 50 第3戦“エバーグリーン CUP”:Final

 福島県桧原湖で開催されたJB TOP 50第4戦“エバーグリーン CUP”はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位30名で競われたこの日は13名がリミットメイクを達成。この状況の中、トーナメントリーダーの藤田京弥は単日3番手となる4250gをウエイイン。トータルウエイトを13490gとして優勝を飾った。以下、上位陣は2位佐々一真、3位江口俊介、4位青木唯、5位小森嗣彦という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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トーマス・ウーテンが逆転優勝/MLF Toyota Series Northern Division 第3戦:Final

 メリーランド州ポトマック・リバーで開催されたMajor League Fishing Toyota Series Northern Division第3戦はトーナメントの全日程を終了。予選を通過した上位10名で競われたこの日、トーナメントリーダーのアーロン・ディクソンはこの日12Lb6ozとウエイトを伸ばせず2位に後退。このチャンスをものにしたのは前日まで2位につけていたトーマス・ウーテンだった。この日のトップウエイトとなる14Lb6ozをウエイインしたウーテンがトータルウエイトを45Lb2ozとして逆転優勝。スイムジグやバズベイト、テキサスリグにフロッグと、大会を通じてさまざまなルアーを使い分けたと語っている。

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